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【1歳半】おうち英語スタート

おうち英語をはじめる前に

コロナによる海外出張の規制もずいぶん緩くなり、息子が1歳をすぎて夫も私も海外出張を再開?することができました。
海外からの来客も増え、自分達が英語を話す機会が増えるとともに、息子の英語教育どうする?という話をすることも増えました。
正直、仕事と最低限の育児家事で、日本語の絵本すら満足に読んであげられていない。
息子の教育に割ける時間はかなり限られている中で、私は少しでも英語を聞かせたい。できれば英語の絵本の読み聞かせをやりたい。と考えていました。
一方夫は、今から英語を始めても相当時間を費やさないとバイリンガルにはなれない。それなら英語をやるより、とにかく頭のいい子にしてあげたい。頭のよささえあれば後からでも英語は習得できる。
英語という日本語以外の言語があることを教えてあげることと、聞かせることはいいことだと思う。
とのこと。頭のいい夫らしいな。

ちなみに私も夫も幼少期からの英語教育は皆無。
夫はともかく、私は英語には本当に苦労してきました。

というわけで、本格的な英語教育はしない、という方針にはなったものの、英語に触れさせてはあげたいな〜ということでゆるーくおうち英語始めます。

この結論に至るに参考になったこととして、

  • たまたま出会ったシンガポール人は毎晩英語の絵本の読み聞かせをしている。one sentenceでもいいのよ!という謎アドバイスをもらったこと

  • ラボのインド人は英語教育は特にしない。成長して必要だったら習得できるでしょ。とのご意見

  • 欧州圏共同研究者は幼い頃から英語のニュースを聞いたり、歌を聴いたりしていたとのこと。

などもありました。
欧州圏の研究者はみんなペラッペラで羨ましいですよね。。。
文法が似てるというアドバンテージはあるでしょうけど。

とりあえず買った本

1. Disney: Nine Classic Tales (Disney Mixed Property) (Little Golden Book Collection)
Twitterかなんかで見かけて、ディズニーの有名なお話がはいっていてお得そう!ということでポチり。
そしてこの読み聞かせを通して私も英語に触れたい、知ってる話なら読めるでしょ。と思って買いましたが…
めっちゃ難しいです!最初の文から発音があやしい…
絵はかわいく魅力的なので息子は興味をもっているは持っていそう。
これはもう少し先だな。涙

2. ABCの本
Amazonリンクなどないです…というのもイギリス在住のお友達にいただいたから。
A is for armadillo、B is for …などと1ページずつアルファベットとそれを頭文字にもつもののイラストが描かれているシンプルなもの。
息子はなぜだかこれがとってもお気に入り。
これだったら私も読めるのでよく読んでいます。

3. CD付頭のいい子が育つ 英語のうた45
息子、歌をうたったり、聴いたりするのが好きみたいだったので、購入してみました。
タイトルの「頭のいい子が育つ」っていうのはもう馬鹿みたいなんですが。。。
これめっちゃいいです。親がのりのりになれます。笑
息子も聞いて楽しそう。
英語の歌歌えたらかっこいー!っていう謎の欲求も満たされます。
最近はYoutubeを見せるかわりに流しています。
そして気がついたらきらきら星の歌は
Twinkle~Twinkle~と歌うようになっていてびっくらぽんでした。

4. 英語のうた ハッピークリスマスソング
クリスマスが近づいていたのでこちらも調子にのって買いました。
だがしかし、先ほどの本より難易度が高い気がします…
めっちゃ早いし、歌うの難しい。
おうち英語、まずは親が英語できないとな、、、と痛感させられました。

5. The Very Hungry Caterpillar
日本語版の絵本ももっているので買ってみました。
食いつきはまずまず。。。
自分で開いたり、読んでーと持ってきたりするのですが、親の発音がわるいからなのかあんまり聞いてくれていないです。
日本語の絵本でも、長い文の絵本はあまり聞いてくれないので月齢の問題もあるかも。
CDがついているので安心。

その他

日常、どうしても手が回らないときはYoutubeでシナぷしゅを見せていることが多いです。
シナぷしゅでは英語のコーナーもあるのでそこで流れる歌を私が歌えるようにしたりしています。
またマザーグース、ピンキッツなどはたまーに見せています。
あんまりスクリーンタイムを長くしたくないですが、親の発音がよくないので、動画でネイティブの英語を聞かせる時間も大事な気がしています。

結論

本当に、おうち英語とかいっちゃってますが、英語に触れさせる最低限をなんとか頑張ってます。(それでもがんばってます)
親の英語モチベーションにもなります。
親はELSAでこつこつ頑張ります…


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