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ビル・ゲイツがポリオに対して取り組んだ事から、彼の関わり方の問題点を知ろう

はい!翻訳記事ですよっと👍
今回翻訳させて頂きますのは〜…

こちらの記事となりますっ!

前文だよ!

今回の記事ですが、nOPV2ポリオワクチンという経口型のワクチンにまつわる問題点、生ワクチン…いわゆる弱毒化したウイルスをタネに使ったワクチンによる問題、それからビル・ゲイツがカネを使って"自身が推したい治療法をゴリ押しする様"などが、The Defenderにしてはコンパクトなボリュームでまとめられております👍

タイトル下の文章と、その後の画像の後から始まる文章の一節は元のサイトで同じ文面である事を確認してますが、なるべく記事の文章を再現する為に省略せず載っけております💦💦

ではそろそろ翻訳文に入りますぞ!
ダッシャぁい!シャオラっ!
#プロレスな掛け声はやめろ



ゲイツが資金提供した新型ポリオワクチン由来のポリオウイルスによって、7人の子供が麻痺した

このニュースは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が開発した新しいnOPV2ポリオワクチンに関連する、ワクチン由来ポリオによって7人の子どもが麻痺したと、コンゴ民主共和国とブルンジの保健当局と世界ポリオ撲滅イニシアティブ(GPEI)が木曜日に発表したものです。

By ブレンダ・バレッティ博士

このニュースは、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が開発した新しいnOPV2ポリオワクチンに関連する、ワクチン由来のポリオによって7人の子どもが麻痺したと、コンゴ民主共和国とブルンジの保健当局と世界ポリオ撲滅イニシアティブ(GPEI)が木曜日に発表したものです。

GPEIのパートナーであるビル&メリンダ・ゲイツ財団は、nOPV2ワクチンの開発と臨床試験に資金を提供しました。

"ブルンジは8件の感染例と下水の環境監視から5つのサンプルを確認し、国家非常事態を宣言した"と世界保健機関(WHO)が声明で発表しました。

同国(※ブルンジ)では今後数週間のうちにポリオワクチン接種キャンペーンを実施し、0歳から7歳までの対象児童全員へのワクチン接種を目指しています。

また、ブルンジ保健当局はWHOおよびGPEIと協力して、ワクチン由来のウイルスの流行の程度を判断するためのリスク評価を行う予定です。

そしてポリオの監視を強化しており、WHOの職員が追加の水サンプルを収集し、新しい環境監視サイトを開設する可能性もあります。

「私たちは残念に思っています」 とゲイツ財団ポリオチームの技術・研究・分析担当副部長であるアナンダ・バンディオパディヤイ博士は述べました。
スタットニュースの報道によると、「このような大流行は残念です」と述べたとの事。

"ワクチン由来のポリオの集団発生は、nOPV2ワクチンでは驚く事ではない"とGPEIは述べています。
"これらの集団発生の検出は、影響を受けた家族や地域にとって悲劇であるが、ワクチンのより広い範囲での使用において予想外のことではない"と、同社はウェブサイトでコメントを出しています。

アフリカ・中東・アジアの一部で接種されている経口ワクチンには、麻痺させる能力を最小限に抑えるよう改変された、生きたまま弱毒化されたポリオウイルスが含まれています。

経口生ワクチンを接種した子どもたちはウイルスが含まれる便を排出し、最終的にはそれが下水道に流れ込みます。
特に衛生状態が悪い場所ではウイルスが子どもから子どもへと移動する可能性があり、実際にはそれが重要なのだとGPEIは述べています

ウイルスは人から人へ移動することができ、"実際に地域を守るのに役立つ"とホームページには書かれています。

しかし、経口生ワクチン株の弱毒化したウイルスは12カ月から18カ月にわたって循環し続けるため、"予防接種率の低い場所で"毒性が復活し、循環、感染、麻痺をさせることがあります。

これらのウイルスは、循環型ワクチン由来ポリオウイルス(cVDPV)と呼ばれています。

アフガニスタンとパキスタンでは現在、野生ウイルスによる麻痺よりもワクチン由来のポリオによる麻痺の症例が多く報告されており、アフリカ全域でワクチン由来の感染症が数回発生し、2020年だけで1000人以上の子どもが麻痺を起こしたと、BMJ誌の研究により発表されています。

2022年には、800人の子どもたちがワクチン由来の麻痺性ポリオを発症しています。

※原文にはありませんが、ブルンジにおけるポリオ検出についての日本語記事がございましたので、追加で貼り付けております。

補足


なぜ生ウイルスワクチンなのか?

開発途上国の多くで使用されている経口ポリオワクチン(OPV)は、"ポリオが世界的な問題となった1955年に初めて使用された、ジョナス・ソーク博士が開発した不活化(死滅)ポリオワクチン(IPV)を投与するという米国や一部の西側諸国で扱われているもの"とは異なります。

WHOは、OPVの投与によってワクチン由来の麻痺性ポリオが発生するのは"ごくまれなケース"だとしています。

ワクチン株は、ワクチン由来の麻痺性ポリオを引き起こすだけでなく、神経系の疾患を引き起こしたり人から人へ感染したりする能力を有しており、結果として感染性ポリオを引き起こすとThe Defenderは報告しました。

米国では、麻痺性ポリオの原因となることから2000年にOPVの使用を中止しています。

1962年にアルバート・サビンがOPVを開発しました。
WHOによると経口ワクチンは投与が容易なため、"集団ワクチン接種キャンペーンの理想的な候補"とされました。
そしてIPVワクチンにはない、ウイルスの感染を阻止する効果もあります。

(※しかし)1988年に始まったGPEIの世界的なポリオ撲滅キャンペーンが進むにつれ、経口ワクチンの使用によってワクチン由来のウイルスが拡散する事件が多発するようになりました。

(※現状において)野生ポリオの原型となった3つの株のうち、2型と3型は根絶が宣言され、1型だけが根絶していません。
ワクチン由来のポリオ症例の大半が、サビンのワクチン(OPV)のうち2型ウイルスを対象としたものの一部によって引き起こされています。

この問題と、1999年以降2型ポリオが確認されていないことから、ポリオプログラムは2016年にOPVワクチンを投与している155カ国すべてで3価ワクチン(3種類のポリオを対象とする)の使用を中止し、2価のOPVに切り替えました。

しかし、"スイッチ"と呼ばれるこの決定により、子どもたちはワクチン由来のポリオウイルスに感染しやすくなり ー これらのウイルスに感染した子どもたちが増え始めたのです。

(※この問題に対して)GPEIは、2型ポリオウイルスを標的とした新しい1価のOPVワクチンを作り、ウイルスが蔓延している場所で投与することで対応しました。

(※しかしこの)問題を解決するどころか、アフリカでの2型ワクチン由来の発症数は2018年から2019年にかけて約3倍に増え、2型ポリオに免疫がない子どもが多いため、世界中で大流行への恐怖が高まりました。

同時に、"GPEIとゲイツ(※財団)は問題を引き起こす変異を起こしにくいウイルスにする新しいOPVの開発を急いだ"とThe Defenderは報告しています。

今回の大流行を引き起こした新ワクチンnOPV2は、2020年11月にWHOによって緊急使用リストに登録されたものです。
そして予防接種に関する専門家の戦略的諮問グループ(SAGE)は、ゲイツ財団のnOPV2をOPVによって引き起こされる2型ポリオの大流行に対応するための"選択すべきワクチン"にするよう推奨しました。

しかし現在ではnOPV2も、ワクチン由来のポリオの発生とも関連しているのです。

EPGIによると、nOPV1とnOPV3と呼ばれる1型と3型ポリオウイルスに対するワクチンnOPVが臨床試験段階にあります。

Children's Health Defenseの最高科学責任者であり、シンプソン大学の生物学教授であるブライアン・フッカー博士(Ph.D.医学博士P.E.専門職技師)は、The Defenderへの電子メールで次のように述べています:

  • 「サビンの生ワクチンを使用することで、ワクチン由来のポリオが蔓延することは悲劇的ではありますが、これらのウイルスが麻痺型に逆変異する傾向があることを考えれば予想外ではありません。

  • 麻痺型が現在、コンゴやブルンジの子どもたちの間で流通していることは、さらに憂慮すべきことです。」

GPEIは2021年3月以降、28カ国で6億回分の新ワクチンが投与されたとし、"安全で有効なワクチン"であることを改めて強調しました。


ゲイツとポリオ

ゲイツ財団は、世界のポリオ対策に最も多くの資金を提供しています。
2013年4月、ビル・ゲイツはポリオの撲滅が彼の"最優先事項"だと発言しました。
ーその時点で、その年の全世界での発症数は19件しかなかったにもかかわらずです。

ゲイツのこのコミットメント以来、世界中で何十億ドルもの資金がこの活動に注ぎ込まれています。

ゲイツ財団はGPEI官民パートナーシップのパートナーの1つであり、(※このパートナーシップには他にも)WHO、ユニセフ、国連児童基金、疾病対策予防センター(CDC)、Gavi、国際ロータリーなども参加しています。

ゲイツ財団はnPOV2ワクチン、GPEI、WHOへの資金提供に加え、国際ロータリーユニセフGaviCDC財団にも資金提供を行っています。

The Defenderは次のように報じています

※VDPV2とは、ワクチン由来のポリオウイルス2型の事です。
先に"cVDPV"という単語が記載されていますが、念のため。
参考記事:https://www.imic.or.jp/library/mmwr/19304/

補足

社会学者のリンゼイ・マクゴーイ低所得者層で活動する多くの科学者を含む批評家たちは、ポリオに資金が注がれる一方で、何百万人もの子供たちが、しばしば致命的で予防可能な多数の病気に感染しやすい状態に置かれていると指摘しています。

なぜなら、ゲイツの資金援助はこの単一の問題(または財団が常に関心を持つ単一の問題)に資金を流すだけでなく、その助成金の条件として受益国から資金/人材/その他のリソースを約束することがしばしば求められるからです。

"その結果、ポリオに焦点を当て続けることは他の健康問題や病気から資源を転用する事になるので、必要性に不釣り合いである"と、フリーランスの科学ジャーナリスト、ロバート・フォートナー氏はBMJ誌に寄稿した記事で述べています。

例えば、ドイツのビーレフェルト大学の疫学者であるオリバー・ラズム博士はインドを例に挙げ、「【ゲイツが資金提供したポリオ】(ワクチン)を年2回大量に配布しなければならなかった」ため、冷蔵庫に麻疹など他の病気のワクチンを入れるスペースが全くない事を指摘しました。

そしてフォートナーは、ゲイツ財団からのポリオ資金が地域の"頭脳流出"につながり、医師、研究者、開業医が地域や地域から資金提供を受けた健康の優先事項から離れ、根絶に向かったと報告しました。

Lancetでさえも、2009年にゲイツ氏に対する同様の批判が掲載しています。

編集長のリチャード・ホートン博士は論説で、「財団が行う助成金は、最も貧しい人々が耐え忍んでいる病気の負担を反映していない」、「財団の資金提供と小児疾患の優先順位との間には、驚くほど低い相関関係がある」と書いています。

「ゲイツ財団からの多額の助成金によって、重要な保健プログラムが歪められている」とホートンは書き記し、「財団の運営の透明性についても深刻な不安がある」と付け加えています。

新型コロナの流行にゲイツ財団が関与したことをきっかけに、今日こんにちでは多くの人々が同様の懸念を表明しています。



終わり

どないでしょ?💦
ゲイツが自身の推したい治療法をゴリ押しする事で、他の病気の治療薬などが割りを食うとかいうお話などには白目を剥いてしまいますなぁ💦💦

ちとビル・ゲイツに関しては悪人だとはよく言われていますが、そのやり口などがまだまだ伝えられてない様に感じたんですよね。
で、その辺りをカバー出来うる記事を少し探していた所、良い具合にコンパクトなこの記事をハッテン発見しましたもので、今回翻訳をさせて頂きました🙏


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そのまとめ記事はWe The Media(WTM)と言いまして、テレグラムというSNSに展開されている市民ジャーナリズムなメディアとなります😆✨✨
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まだまだ産まれたてなチャンネルですが、宜しくお願いします🙏

それでは、またね〜!👋👋


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