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PKPB(ぱぱっと簡単パパ弁当) 1

いつもありがとう御座います。
そしてはじめまして。
ぞうさん。と申します。
noteを始めたきっかけは、「記憶を記録に残し、もう一度記憶へ」と考えたからです。

上の子が一歳半、下の子が産まれて半年の時、妻が病気で他界しました。

九州の実家に戻り、両親、親戚などたくさんの人に支えられつつ、仕事、育児とバタバタしながら奮闘した様子を日記につけておりました。

2016年4月の熊本地震により、大事な日記のほとんどが破損、紛失となりました。かろうじて読めるボロボロの日記を少しでも残しておきたいと考えて、手探りでこのnoteを始めました。
日記と並行して、日々の生活の中での出会い、感激した出来事なども書いていきたいと思っております。

これからもよろしくお願いいたします。

さて、子供達が高校生になると、市内にある学校に通うため、寮生活を送ることになりました。
何か父親として出来る事はないかな、と考え、お節介ながら『自分の仕事の休みの時、お弁当を届けてみよう!!』と一念発起しました。
寮ではお昼ご飯もきちんと用意されるらしいのですが、昼休み時間が学校と寮の往復で減ってしまうという理由で、学食などで済ませているとのこと。そこで、朝早起きしてお弁当を作り、登校前に持って行こう、少し話も出来るし、と、計画を立てた次第です。

子供達が中学生までは、家でご飯はよく作っていたのですが、お弁当はたまに作る程度だったので、一から勉強ですw

これが記念すべき?一作目、見た目がよろしくないのですが、早朝三時に起きてこさえたお弁当です。

「えい、えい、よう!(栄養・・)弁当」


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柴漬けを混ぜ込んだご飯に枝豆と白胡麻を振りかけました。

ジャーマンポテト、エビチリ、出汁に漬け込んだたまごの巾着巻き、つみれの天ぷら、豆腐ハンバーグの大葉巻きがおかずです。

余った分は、小さなお弁当箱に詰めて、帰り、海岸で食べました。

味は・・まぁまぁでした・・

誰かのために作るのは楽しいです。

最後までお読みいただき、ありがとう御座いました。

     




 


 

私の記事に立ち止まって下さり、ありがとうございます。素晴らしいご縁に感謝です。