見出し画像

【安住の日々】森脇康貴 | 5月23日(土)

うちのとなりの部屋はかさなり君より態度がはっきりしていて、オペラの練習をしてる。
壁が多少防音であることと時間帯がまだギリギリ夜ではないのでセーフにしている。

自粛期間になってから、zoomを利用した活動が増えている。周りでもそうなのだけど、自分の生活でもまだ水面下の作品についてじわじわ活動が始まっていて、早く発表できるといいな〜と思っている。

今日はzoomでの予定が続けて2本あり、別の仕事も含めたら一日中パソコンを付けている日々だ。

そんな中で、安住の地の岡本さんと、昨年の9月に共演させてもらったバカがミタカッタ世界。のおふたりが毎週土曜日にやっているラジオ番組『週末のしたためぎんじ』という配信をyoutubeでやっている。緩やか〜な時間を毎週届けてくれて、良い週末を今日も感じた。

(毎週質問を募集しているみたいなので、良かったらinstagramの質問箱から投稿してみてください、恋愛もの以外?答えてくれます。私は「好きな味は何ですか?」というざっくりな質問をしました)

今週のゲストが安住の地の公演にも出演してもらっていた北川啓太さんの撮る写真の話になった。

番組でもコメントにあったので少し触れると、北川さんの写真は個人的には、撮られた人が綺麗に笑顔で写ることとは別の魅力を捉えている気がいつもしている。
写ろうとしていないのに、その人の写ってほしい一面がカテゴリ分け出来ない形で捉えられているのが魅力だなあと思う。
僕の好きなイラストレーターさんの1人に我喜屋位瑳務さんという方がいるのだけど、その人のイラストも綺麗という美しさではないが、身が捩れるほど魅力的だなあと感じる人の姿を描いている(良かったらsnsで見てみてください)

一方、大平さんが紹介していたけれども、安住の地のメンバー写真を撮ってくれた写真家manimaniumが公開しきれなかった当時の写真をデータ販売してくれている。しかも総数1000枚以上。もっとあるかも知れない。(6月末までなので今のうちに!一目見てみて!)

manimanium(まにちゃん)はどちらかと言うと、その人の葛藤してきた部分を快く肯定してくれる写真や、まにちゃんの世界観に連れて行ってもらってガン!と殴られるような痺れる程格好良い写真を撮ってくれる。
北川さんとはまた魅力の角度が違うのだけど、出来上がった写真は自分が思う自分をいつも超えてる感覚になる。
そして、通称フィルムヤンキーという名前がもうほんとに最高だなと毎回思っている。

ラジオと写真の話がメインになったけど、今日はそんな週末でした。

ハイここまで書いて寝落ちしました😔


読んでいただいてありがとうございました! サポートは活動費として大切に使わせていただきます。