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オンラインサロンの事業アイデア。

こんにちは。ゆりえもんです。


無料の「ゆりえもんのおしごと」マガジンでは、私のこれまでの経験をもとにオンライン秘書やコミュティマネージャーの仕事に関する気づきを書いているのですが、

今回はちょっとめずらしく、頭の中で思い浮かべている今後の事業アイデアをメモとして公開するような内容にしてみます。


これが実現するかどうかはわからないけれど、こうやってアウトプットしながら作っていくのも面白いかなぁと。


最近、私のオンライン秘書養成メール講座に登録いただいた方から、オンラインサロンをやってほしいという要望をよくいただきます。


Zoom相談会でお話をしていると、かなりの高確率で「ゆりえもんさんがオンラインサロンやったらすぐに入ります!やるときは教えてください!」って言っていただくんですよね。

このような声をいただけるのは、本当にめちゃくちゃありがたいです。


じゃあ、やるとしたら具体的にどんなオンラインサロンにするか?というのを考えてみました。

◆コンセプト
「オンライン秘書として仕事ができるようになるサロン」

◆活動内容
・オンライン秘書としての基礎的なマインドとスキルを身に付ける
・1人だと動けない人の背中を押してあげる
・オンライン秘書同士の交流、情報収集
・コミュニティマネージャーになりたい人の実践の場
・ゆりえもん案件で募集している仕事があれば紹介する

◆その他考えていること
・オンライン秘書に仕事を依頼したい人も参加できるようにする?
・仕事を依頼したい人と受けたい人のマッチング(仲介手数料なしのクラウドワークス的な)サロンにするのも面白いかも?
・変な人(勧誘目的とか)が入ってこないようにどう管理するか?


月額は、現段階では980円くらいを想定。

実は2年くらい前に、「仕事を依頼したい人と受けたい人のマッチング」をやりたいなって思っていたことがあるんですよね。

クラウドワークスの案件は心理的ハードルが高かったり、報酬単価が低かったりとマイナス面を感じている人も多いので、そこの問題を解消してあげたいなと思ったんです。

サロン内でのやりとりだったら、仕事を依頼する側も、受ける側も、相手がどんな人なのか?はある程度判断ができるし、私はメンバーさんから会費をいただくので、仲介手数料はなくても収益は確保できます。

ただ、メンバーさんの管理が少し複雑になるかも?と思っているので、オペレーションは要検討ですね。


と、こんなことをオンラインサロンで実現できたらすごく面白そうだなと考えたりしています。

やるとしたら、プラットフォームは何がいいだろう。何人くらいの参加者が集まるだろう…。などなど、まだ妄想している段階でこれからどんな方向に進むかはわかりませんが、たまにはこうやって頭の中の考えごとを公開するのも面白いかな?と思って書いてみました。


最近、なんだか経営者的目線でものごとを考えることが一気に増えてきたんですよね。


0→1が苦手で、ビジネスアイデアを考えるのが大嫌いだった私も、この1年で少しは成長できたのかな。

会社も2期目に入ったので、これからは自分1人がプレイヤーとして最前線で動くのではなく、いろんな人を巻き込みながら事業を拡大していきたいなと思っています。


いつも関わってくださるみなさま、お世話になっているみなさまには本当に感謝です。


読んでいただき、ありがとうございました!


情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)