これからもっと必要とされる「コミュニティマネージャー」という仕事。
こんにちは。ゆりえもんです。
週に1回更新している、無料の「ゆりえもんのおしごと」マガジン。
ふつうの会社員だった1人の女性が、自宅で起業して会社を運営していく過程をリアルにお届けしていきます。
11月、こんなイベントに参加することにしました。
箕輪編集室 運営リーダーの柴山由香さんと、前田デザイン室 初代運営リーダーの浜田綾さんによる対談イベントです。
大人数が所属するオンラインサロンで、コミュティマネージャーとしてがっつり運営に関わってきた2人の話。
現場の人にしかわからない、リアルなトークがいろいろ聞けそうですごく楽しみです。
このイベントのトークテーマ(予定)の中にも書かれていますが、サロンの数は増えているけどコミュニティマネージャーの数は少ないんですよね。
今はたくさんのオンラインサロンが存在しますが、メンバーが活発に動いていて、かつ満足度の高いサロンを運営・継続するのは、なかなか大変です。
そしてサロンメンバーが多ければ多いほど、オーナーの負担も大きくなってしまいますが、そこを解決するのがコミュティマネージャーの役割です。
先日、参加したVoicyファンフェスタでも、以前「女性起業家サロン」というオンラインサロンを運営していたキッズラインの経沢香保子さんが、こんなことを言っていました。
“サロン内で球が投げられたときに、「一番最初に拾ってくれる人」の存在はありがたい”
たとえばオーナーが「こんなことやってみよう!」と言ったときに、誰からも反応がなかったら、空気が冷めちゃいますよね。
サロンオーナーや、グループのトップにいる人は基本的にアイデアや指示をぽんぽんと投げていきます。
それを一番最初に拾って実現するように持っていける人が、コミュティマネージャーに向いているのではないかと思います。
私も現在、14名くらいが在籍するオンラインサロンでコミュニティマネージャーをやっているのですが、「オーナーの発言に真っ先に反応する」ということを前から意識していました。
メンバーの中には、あまり積極的に動けないとか、どう動いたらいいかわからない…という人も多くいます。
そんなとき、自分から真っ先に動いて「こんな風にやればいいんじゃない?」と示してみることで、他の人も動きやすくなるわけです。
オンラインで人と繋がる機会が増えていくなか、コミュニティマネージャーの存在は、これからもっと重宝されます。
必要とされるということは、それを仕事にすることも可能です。
このマガジンでも、コミュニティマネージャーとしてできることは何があるのか?を記事にしていこうと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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