見出し画像

オンラインサロンで自分からできるギブとは?

こんにちは。ゆりえもんです。

週に1回更新している、無料の「ゆりえもんのおしごと」マガジン。

ふつうの会社員だった1人の女性が、自宅で起業して会社を運営していく過程をリアルにお届けしていきます。


私は、所属しているオンラインサロンの中でコミュニティマネージャーとして入退会の管理をしたり、新しいメンバーさんにサロンの利用方法を案内したり、オンライン飲み会やオフ会の企画をしています。


先日、サロンメンバー&旧メンバー数名で集まって、東京でオフ会を開催しました。

そこでメンバーさんたちと話をしていたら、こんな質問が。

「なんでコミュニティマネージャーみたいなことやってるの?」
「どういうきっかけなの?」
「オーナーとどういう関係なの?」


これを聞いて、なるほど…!とハッとしました。

自分では当たり前のようにやっていることでも、後から参加した人にとっては、「この人はなんでこういう役割をしているんだろう?」と疑問に思うことがあるんだなぁと。


私が一番最初、サポートという立場でオンラインサロンに参加したとき、任されたお仕事は「決済管理」でした。

・メンバー管理表を作成する
・決済ツール(ペイモ、ポルカなど)上で入金があるか確認する
・管理表にチェックを入れる

指示があったのは、たったこれだけ。

私の場合、「こんなことをやってね!」とオーナーから依頼されたわけではなく、自分にできることをただひたすら実践し続けていたら、コミュニティマネージャーのような人になったというだけです。


「自分にできること」というのは、例えばこんなこと。

これって、特別なスキルや実績がなくてもできることですよね。

入会したばかりのメンバーさんは緊張しているはずなので挨拶してあげると安心だし、自分が実践して示すことで「そうやったらいいんだ!」と見た人たちの行動を引き起こすキッカケになります。

人見知りだとか、仕切るのは苦手という人は、情報をまとめるのがオススメです。みんなに喜ばれます。


このように、相手のためにできること = ギブ をし続けることで、周りの人にも自分のことを覚えてもらえるし、「この人は頼りになる人だな」と認識されて、お仕事も集まってくるようになります。

オンラインサロンに限らず、会社やサークルなどのコミュニティでも実践できるので、よかったら試してみてください。


読んでいただき、ありがとうございました!


情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)