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情報の角度:PDLB

最近、Twitterのスペース機能で誰かと話しています。私のスマホはアンドロイドなのでClubhouseが盛り上がった瞬間には乗れませんでしたが、スペースの印象はあちらの周辺で聞く印象よりもカジュアルで悪くないです。名の知れたインフルエンサーが意味ある話をしているのを傍観者として取り巻くというのではなく、Twitterでの会話がリアルタイムになっているような気楽さがあります。

まず気づいたのは、今の状況で人々は「雑談に餓えている」ということです。日々の何の意味も意義もない他愛ない話がいかに大事だったかという証拠です。だいたい夜の12時くらいから仕事の合間に少しだけ話そうと思って始めるんですが、話し相手になってくれる人の面白さもあってか、ついつい3時間から4時間くらい話してしまいます。

数十人のほぼ固定した人たちがリスナーとして参加してくれていますが、「同じ話を何度もしていること」が多いんだろうなとは思っています。台本があるわけではないのでどうしようもないし、自分が考えている領域などはたかがしれているので仕方ないとあきらめています。年齢を重ねると避けられないことでもあります。

ネットでの発信で誤解されていることがあります。広告でも個人的な発信でもそこを間違えたままでは効果が生まれないということに気づきました。それは「情報の接触機会の正確な把握と対応」です。

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多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。