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noteをはじめて欲しい。

友人・知人がどんどんnoteに参加し始めているので、とても楽しみだ。

noteは課金のシステムが面白そうだったので、できてすぐに登録した。しばらく見ていると、会員が親しい会員のnoteを買い、相手も同じように返しているように見えた。これは小劇団がお互いの公演チケットを買っているように発展性がないんじゃないかと感じて辞めてしまった。これが当時の率直な感想。

それからTwitterなどのリンクでnoteの記事をポツポツと見かけるようになったので再度アカウントを取った。使い勝手も良くなっていて、何より「外の世界」と繋がり始めた気がした。

そこで定期購読マガジンを作り今に至るんだけど、noteのステージ全体が、ある程度の会員数とページビューを手に入れて安定感が出てきている。

元々感じていたことだけど、参加している人たちは「文字を読むのが好きな人」だとわかる。Twitterで数行のやりとりがあると「長いよ」と書く人がいて、耐えられる文章の長さは本当に人それぞれだと感じる。

Facebookでもそうなんだけど、長文を読みたい層と反対の人はキッチリ分かれている。noteは長い文章を書いても画面上で読みやすいのがいい。長い文章を書くのが苦にならない人はゼヒともnoteで書いて欲しいと思っている。

今までに俺がnoteで感じたことで言えば、やはり書いている人の人となりがハッキリ伝わる方がいいと思う。作品ではなく、作者。作者を知って信頼するようになれば作品にはおのずと興味が湧く。最初から「作品」を投げてもなかなかそれを読んだり、課金しようとは思いにくいはず。

俺のTwitterやFacebookを見てくれている人よりnoteのフォロワーの方が数倍多い。これは興味深い事実で、多分俺の文章の長さや更新頻度がnoteに合っているということだろう。そうやって自分と関わりを持ってくれる人を多数のプラットホームで作っていくといいのではないかと感じている。

定期購読マガジン「Anizine」
https://note.mu/aniwatanabe/m/m27b0f7a7a5cd
定期購読マガジン「写真の部屋」
https://note.mu/aniwatanabe/m/mafe39aeac0ea
定期購読マガジン「博士の普通の愛情」
https://note.mu/aniwatanabe/m/m01e843b3acf9



多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。