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ポストカードが好きな人いるでしょ。

ポストカードを集めるのが好きな女子がいますね。女子じゃなくてもいいんですけど。

今、カメラマンの多くが撮影の仕事をしていないと思います。ヒマなはずです。しかし「ヒマだ」と言っていても始まらないどころか、収入が途絶えて終わる可能性もある。では、どうするか。

さっき思いついたのが「ポストカード・セット」。ヒマに任せて過去の写真の中からいいものを引っ張り出すわけです。それをポストカードにする。オンデマンドの会社にデータを送ればオフセット500枚が3,000円くらいで印刷できます。入稿は同様にヒマなデザイナーに協力してもらってもいいでしょう。

できあがったらソーシャルメディアにアップ。注文があったら発送すれば、家からほとんど外に出ないでできますよ。

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でも一枚を100円くらいで売って送っていたら手間とコストがかかってしまうので、たとえば10枚セットにするとか、10人集まって100枚ボックスセットにする、誰のが入っているかわからない微妙なセットもいい。それらを販売してみるのはどうでしょう。

仕事がないと言って、お金が発生しない日々を漫然と送っていても仕方がないです。マネージメント・プロデュース業務が得意な人がいれば、入稿データ、印刷の仕上がりの管理と発送をして手数料をもらえばいいし、仕事ができる人も増えていきます。

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noteでも記事トップに「ストックされた写真」を使ってますよね。好きな写真を選ぶのは楽しいものです。写真が欲しい人にデータをメールで送ればいいのでは、とも考えるんですけど、やっぱりデータだと有り難みがないんです。写真は「紙」になっていた方が愛せる。

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誰か、マネージメント能力のある人、できるだけ簡単な仕組みを作ってくれないかな。そうしたら俺も写真を提供するし、自分の売り上げについては経費として使ってもらって構わないです。

どう?

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追記(4/23)

販売サイトや、倉庫、発送などの手配はつきました。

多分、俺の方がお金は持っていると思うんだけど、どうしてもと言うならありがたくいただきます。