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人生において、見ておきたいシンボリックなモノってあるよね。 ナイアガラの滝、ピサの斜塔、ホワイトサンズ、ビッグ・ベン、エアーズロック、マーライオン、小便小僧、エッフェル塔、グラン・プラス、タージマハール、万里の長城、アンコールワット、コロッセオ、ウユニ塩湖、マッターホルン、トレビの泉、ヴェルサイユ宮殿、アマルフィ、ゴールデン・ゲートブリッジ、など、例をあげたら切りがない。 単純にベタな観光地と言えばそれまでだけど、子供の頃から写真や映像で見て知っていたモノを自分の目で見る
俺は自分の能力を聞かれたら、だいたいこう答えている。運も実力のうちなんてことも言われるが、俺のは実力を遙かに超える運で、「過運」という新しい言葉を作ってもいいと思えるほどだ。 何気なく鼻歌気分で歩いてきたここまでの道には、実はたくさんの死に至る深い落とし穴があって、それが見事なまでに俺の歩幅とズレていただけのことだと思っている。 だからそこですんなりと死んでいて「ゲームオーバー」だった可能性もあるのだと思えば、今生きていることが過分な幸福だと感じられる。過幸だ。過運による
「自己肯定感」なんていう言葉が流行っているようだけど、自分を肯定しすぎても否定しすぎてもダサいから、いいカンジにしとけ、で終わり。 「いや、もっとその人の気持ちになって、優しくしてくださいよ」という言い分もわかるけど、その慰めって関係ない他人から言われても何の効果もない。むしろ、「あなたは頑張ってる。きっと誰かが見てくれているよ」なんていう善意の言葉の方が、よっぽど冷酷だ。誰かって誰だよ。お前はどこで見ている。 自己肯定感とは違うけど、たとえば、「生活が苦しいんです」とリ
天才万博へ 50,000円 http://tensaiexpo.thebase.in/ note『教養のエチュード・千原徹也賞』の賞金 10,000円 https://note.com/ryotashimadu/n/nf7f45888812b 国境なき医師団・緊急チームへ 30,000円 https://www.msf.or.jp/eteam/ を「Anizine」の定期購読料から支援させていただきました。定期購読メンバーの皆さん、今月もありがとうございます。 not
平林監督の晴れ舞台を見たかったんだけど、ロッテルダム映画祭にはたぶん行けそうにないので、1月はほんの数日だけ近場のビーチリゾートに行くことにした。 どこかに行くときにまったく気にしないのがホテルのランク。毎日ひたすら街を歩き回っているからただ寝るだけのことが多い。バリ島のようにホテルにいる時間が重要な場所ではいいところを選ぶんだけど、大きな都市ではどうでもいい。 よくパリのホテルなどで4つ星などと言われるけど、あれほどあてにならないものはない。ミシュランとかのイメージが強
Anizine購読メンバーの皆様へのお知らせです。マガジンが4つに増えたことにより、それぞれの記事をもっと充実していかないと、と思っています。そう言いながら大変申し訳ないんですが、かなりの人数になってしまったAnizineメンバーの管理ができなくなってしまいました。 誕生日の記録は残っているけれど、現在のメンバーとすでに退会した人などの判別がつかなくなっています。取りあえず名簿にある人の誕生日写真はすべてアップしていたんですが、10月頭から更新できていません。このまま管
Anizine購読メンバーの皆様へのお知らせです。 マガジンが4つに増えたことにより、それぞれの記事をもっと充実していかないと、と思っています。そう言いながら大変申し訳ないんですが、かなりの人数になってしまったAnizineメンバーの管理ができなくなってしまいました。 誕生日の記録は残っているけれど、現在のメンバーとすでに退会した人などの判別がつかなくなっています。取りあえず名簿にある人の誕生日写真はすべてアップしていたんですが、10月頭から更新できていません。このまま管
