2019年アニメ総括😆

2019年も、あと4日で終わり。と言う事で

今年のアニメを振り返りながら、総括します😄

「天気の子」

新海誠さんの映画作品。前作「君の名は」には及びませんでしたが、観客動員数が140万人を越えたのですから、十分ヒットしたと言えるでしょう😁ただ一つ気になったのは、今回も「恋愛＋不可思議現象」だった事。次も、この設定だと流石にマンネリかも💦個人的には、人間の光と影を描いた戦争ものをやって欲しいです。

「鬼滅の刃」

週刊少年ジャンプの久々のヒット作。

原作、アニメBD、グッズ。

全てが売れ、社会現象になりました。(原作なんてアニメの影響で、売り切れましたからね)

アニメが本当に面白かったので、ヒットしたのは素直に嬉しいのですが、心配なのは原作が終わりそうな事。

ジャンプの悪い癖「人気作品は絶対に終わらせない。(一番ひどかったのはドラゴンボール)」が発動しそうで、大丈夫かな💦と思います。個人的には、本編は名作として、さくっと終わらせ、その後、外伝などを続ける。と言うのが理想なので、作者の希望を通して上げて欲しいです。

アニメ業界、一年間を振り返ってみると、悲喜こもごも色々ありましたが、ヒット作も多く良い年でした。それでは、今年もお世話になりました。来年も宜しくお願いします😄