1/30答え

画像2

画像1
この流れの中から秩序を確認すると、まずは200からの大きな流れの秩序、その間で起きている50の秩序が確認できる。
ここで注意すべきポイントは四角で囲った100の秩序だが、よく見ると100には届いておらず右端でも崩れていることが確認できる。
このため、この画像1では100は意識されておらず、200と50(200>50)の秩序で動いていることがわかる。
この流れを確認した上で、200からの上昇が弱まり高値を更新できなくなったところから一度200を割ってくる。
この場面を、転換の初動と捉えることができる。

画像1

画像2
その後、200に戻ってくるが割る前の高値を超えることなく200を割って下落していく。
この場面を、真実の押し目と捉えることができる。
真実の押し目からショートエントリーした場合、画像1の200からの大きな上昇の押し目の部分である①のラインまでとることができる。

纏めると全体的に大きな流れは
200の秩序であり転換の初動からの
戻しの場面であった。
この時に考える事は、初動の高値を超えてくる
なら転換失敗でロング
200以下秩序50などに意識されて200を再度
割って来るなら転換真実押し目からショート。
どちらにも迷わずIN出来た場面。
また、200で転換したからこそ200上昇
の起点で利確できるのである。

これは12/3のNZ/JPY M15


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