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動物愛護週間とは

動物愛護習慣が続いています。
昨日、Facebookにも投稿したら、

毎日、「動物愛護」を意識して、生きられる人ばかりになる世界だといいですね!

というコメントをいただきました!
本当いnそう思います。
オーストラリアには「動物愛護週間」は特にないです。

動物愛護管理法

動物愛護週間は、「動物愛護法=(正式には)動物愛護管理法」の一環として定められているものです。
この、「動物管理法」の基本原則は、以下のように定められています。

すべての人が「動物は命あるもの」であることを認識し、みだりに動物を虐待することのないようにするのみでなく、人間と動物が共に生きていける社会を目指し、動物の習性をよく知ったうえで適正に取り扱うよう定めています。

2024年6月に改正されるの?

3年前の2021年、改正動物愛護法が施行されました。しかし、一部の数値規制については経過措置がとられ、完全施行は2024年6月までの延期となりました。
改正された点は、
生後56日以下の販売禁止
繁殖犬、猫の数値化、
などがあります。
調べてみましたが、まだ改正される点に関する情報は見つかりませんでした。

一つ、WWF Japanが、「動物愛護管理法を考えるラウンドテーブル」の報告がありました。
ラウンドテーブルには、国会議員、ペット業界団体、動物福祉団体、環境省が参加があったとのことです。
野生動物の取り扱いなどについても議論があったようですが、オーストラリアでは、RSPCA(王室動物虐待防止協会)では、(全てではないですが)野生動物も保護されています。
今後も動物愛護法の改正について、引き続き見守っていきたいですね。

妹の猫(保護猫)ラッキー。すっかり黒猫ファンになっています。





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