永遠の命「クローン ペット」


 空前のペット社会の日本では、ペットの死による「ペットロス」で、老け込んだり、うつになる人続出(汗)。 私の知り合いにもいます。

 日本以上にペットブームの中国。なにせ人口が日本の12倍ですから、ペットの販売やペット関連の売り上げ規模は2兆円を軽く越えるほど。

 そんなペット大国・中国で注目されているのが「クローン ペット」。

 つまり、愛するペットが高齢化しての「死」を恐れて、皮膚片からDNA(核)を採取して、別の犬の卵子の核と交換移植培養して、代理母(大半が性格が優しいビーグル犬)に移して出産させるというものです。

 生まれた「クローンペット」は、DNAが瓜二つなので、親の姿、性格や性質も激似。
 この「クローンペット」を利用すれば、ペットに永遠の命が得られる?というわけですね。

 クローン犬をつくる場合の費用は1匹あたり日本円でおよそ600万円
それでも中国全土から問い合わせが相次いでいるとか。
 また、ペット大国の日本からの注文も期待とか。

 600万円もあれば、スイスで「安楽死」が3人できますね(汗)

 中国も含めて世界中で「人間のクローン」誕生は禁止されていますが、秘密裡に各国で「セレブ人間のクローン」が誕生しているのは確実視されています。




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