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"空腹"でお腹が鳴ると「長生きして髪もボーボー生える」

 人間の体の細胞の数は、「37兆個」という膨大な数。
その膨大な細胞の中のゴミを掃除するのが「オートファジー」。
細胞内にある古くなったり異常化したタンパク質や細胞内小器官を包み込み分解して、タンパク質として再構成します。

 成人男性が1日に必要とするタンパク質の量は約200g。
その65%は食物からではなく、人間が自分の体を食べて(オートファジー)補充しているという驚愕の事実。

 このオートファジーの機能が低下すると、ガン化や脳の病気のアルツハイマーやパーキンソン病を発症してしまいます。

 「オートファジー」を発動させる二つの条件
空腹感 
  プチ断食などによる空腹感
スペルミジンの摂取

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空腹感
空腹感を感じるほど、発毛が促進される」ことが判明。
 空腹になると"サーチュイン"という長寿遺伝子が活動開始し、「オートファジー」が促進され寿命延長だけでなく、発毛も促すとも。
 マウスの実験ですが、食事量を40%減らしたマウスは、痩せただけでなく、毛がボーボー生えたとか(汗)

 また、空腹状態になると、胃で「グレリン」というホルモンが作られます。グレリンは知覚神経を刺激し、IGF‐1(発毛効果)を増やすが、その増える量は空腹時間の長さに比例します。
 胃で生成される「グレリン」は、食欲を旺盛にするホルモンで肥満(メタボ)の原因物質のひとつとか(汗)。
 1GF-1は成長ホルモンから作られますから、ガンも促進する恐れがあり、IGF-1の暴走を抑えるには「肥満にならない事と大豆食品を多くとる」事が安全策ですね。


スペルミジンの摂取
 人の細胞だけでなくウィルスなどにも存在する「ポリアミン」。
"ポリアミン"は、細胞分裂やたんぱく質の合成に関与する重要な成長因子です。
 そのポリアミンの一種の"スペルミジン"が、人間の「寿命とボケ」を左右する成分として注目されています。
 テキサスA&M大学におけるスペルミジン投与の動物実験で、人間に換算すると「20年の寿命延長効果」が実証されました。

 また、スペルミジンには、細胞の古くなったゴミを除去するオートファジーを活性化させる効果がわかっています。つまり、スペルミジンを増やすと、脳のゴミも除去されボケ(認知症)も予防可能というわけですね。
 もちろん発毛にも寄与します。

 その貴重な"スペルミジン"を多くふくむ食材は、なんと
★「納豆
 なんです。発酵食品(味噌、ヨーグルトなど)に多く含まれていて、特に納豆はダントツ。

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 過去に、メタボ、糖尿病、プチ脳梗塞などを薬や医療に頼らず、IQ180の元開発技術者の経験からネットで調査し、食材と運動で全て短期間で克服してきた私です。

 そのため突然のハゲ進行にも、高価な養毛剤やシャンプー、ハゲ治療クリニックなどには頼らず、食材と運動重点で対処し、
 "3カ月での発毛"、4カ月で"フサフサ"に成功しました。

 その基本は
発毛効果が世界的に実証された食材や方法を総動員
8つの「若返りホルモンや成長因子」を総動員
 オステオカルチン(骨ホルモン)やIGF-1(育毛物質)ほか
③有酸素運動や入浴、頭皮マッサージなどで頭皮の血行をよくする。
④趣味やペットや食材でストレスを緩和・発散する。
 そしてこれらをまとめて簡単な方法に集約したことです。

 その詳細は⇒ ■67歳(高齢者)でも「3カ月で髪が生えた」

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"高免疫力"獲得 でガン制圧

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