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酸性食品・過多で「糖尿病」発症

 欧米型の、肉食中心の食生活は「酸性に傾く食事内容」です。

肉や乳製品、魚、卵などのタンパク質を多く含む食品やお菓子は一般に酸性食品に分類され、
野菜や果物、海藻はカリウム、ナトリウム、カルシウムなどを含み、アルカリ性食品に分類されます。

 人間の体は、腎臓の働きで、体液はほぼ中性(pH7.4)に保たれていますが、酸性食品・過多の食生活が続いたり、腎臓の機能が低下すると、体液が酸性に傾く「代謝性アシドーシス」という状態に悪化します。

 「代謝性アシドーシス」の状態になると、メタボ、特に「糖尿病」を発症しやすくなります。

 フランス在住の女性6万人強の追跡調査の結果から、
酸性食品を多く食べる女性は、アルカリ性食品を多く食べる女性より50%以上の糖尿病発症率を示しました。


 私の場合は、肉や乳製品、魚、卵などのタンパク質を多く含む食品を摂取していますが、それ以上に、野菜、大豆食品や果物、海藻を多めに摂取して、体液のバランスを保っています。

 私は、以前は肥満で糖尿病と高脂血症でしたが、3か月で数値は低下し、1年後には「糖尿病」から解放されました。

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