「ウンチ(糞便)」を食べよう!　"難病"を退治し性格も変わる

　認知機能の低下から肥満やスーパー耐性菌への対処にまで糞便移植が試され、糞便移植によってプロの自転車選手になれるという報告も(汗)

　糞便移植によって自閉症と胃腸系の症状が劇的に改善。

　また、抗生物質が効きにくく、院内感染などでの死者が1万人を越えるクロストリジウム・ディフィシル感染症（CDI）を、糞便カプセルの摂取で劇的に改善。

　健康な人の糞便カプセルは、そこに含まれる細菌が腸内細菌叢（腸内フローラ）を変化させるため、腸内感染の治療に効果があることと、肥満対策(ダイエット)にも有効なテスト結果が発表ずみ。

　ウンチ喰い(糞便カプセル)や、健康な人の糞便移植により、多くの難病の克服だけでなく、性格、体質までもが変えられる事が判明中。

　今年の春ドラマ「インハンド」では、難病の自己免疫疾患の娘が登場し、天才科学者(右手がロボット義手)と助手が、苦難の研究の末に「糞便移植」でひん死の娘を救います。

　「腸内フローラ」とも言われる細菌バランスを整えるため、健康な腸内細菌が含まれた他人の糞便を移植する方法ですね。
　インハンドでは、娘の亡き父親(科学者)が冷凍保存しておいた父親の糞便を移植して劇的に完治します(涙)。
　山P主演のドラマ「インハンド」。孤高の天才科学者(右手がロボット義手)とコミカルな助手が、内閣官房の美人キャリア官僚を助けて感染症などの緊急対策を行う、医療系ドラマですね。
　インハンドの視聴率は約10%で第4位でした。

　また、難病指定されている潰瘍性大腸炎に悩まされる安倍総理ですが、特効薬の「アサコールとステロイド」で体調は安定。
　さらに、この最新治療法の「糞便移植」を行っているのではと言う推測記事も。
　とにかく、世界で一番評価が高い政治家の一人ですから、いろんな治療がうまくいってほしいものですね。

　➡　■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」