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"ヒートショック"(入浴)で1万9千人死亡/年

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 寒い時期の風呂場でのヒートショックによる死亡事故の多発。
 入浴中に何らかのアクシデントが起きて命を落とす人の数は年間約1万9000人と推計されるという。

 ヒートショックとは、入浴などで、温度の急変により血圧が急変動し身体に及ぼす衝撃のことで、軽くて失神、さらに"脳梗塞、脳溢血、心筋梗塞、不整脈"などを起こし、年間約2万人弱が死亡していますね。
 なんと、自動車での事故死の4倍ですから、チョー危険ですね。

 ヒートショックになりやすい人は大半が高齢者ですが、「血液ドロドロ系」の人、たとえば、"メタボ体質、低体温、糖尿病や高血圧の人"が圧倒的に多いとか。

 ★ヒートショックの対策
 ①湯温42℃以上は危険 ⇒ 普通orぬるめ(推定38~40℃)が最適。
   湯温42℃だと、血圧が50以上急変動
 ②風呂場と着替え室を温める
 ③高齢者には一番風呂をすすめない
 ④家族による声かけ確認


 実は私も3年前に、ヒートショックで、湯船を出て3回ほど失神した経験が(汗)。そのあとにプチ脳梗塞を発症して片目が失明(1日だけ)。
 それからは、健康オタクに変身して体質改善に邁進中です。

 今では、真冬の川に飛び込んでもダイジョーブ(たぶん)なほど「血液サラサラで高体温人間」に変身して寒暖の差はへっちゃらになりました。
 風呂の場合も、着替えは6℃の涼しい環境で、湯温は、普通orぬるめ(推定38~40℃)。もちろん風呂場も10℃程度でヒートショック保証環境ですが、もう平気ですね(汗)。

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 ①健康な食生活の構築
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 ②健康な運動習慣
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 ④まだ、ハゲや薄毛でウロウロしてるの?
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