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「買い物難民」"とくし丸"がネットスーパーを駆逐

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  全国の地域スーパーと提携した、移動スーパー「とくし丸」 のネットワークが急拡大し、あらゆるネットスーパー(大赤字)を駆逐中とか(汗)

  日常の買い物に不自由している人たちが激増し、社会問題に。いわゆる「買い物弱者(難民)」と呼ばれる人たちですね。その解決策として徳島で生まれた「とくし丸」という移動販売の仕組み 。 地域のスーパーと契約して、地区ごとに週2回個人宅の玄関先に専用の小型トラックで訪問する。

  ドライバーは、とくし丸から研修を受けるが独立しており、スーパーはとくし丸からドライバーを紹介され、商品を提供して販売してもらう。利益は三者であらかじめ決められた割合で分配し、売れ残りはスーパーに戻すのでドライバーの負担にならない。

  移動スーパー「とくし丸」は、軽トラックを使用してそのコンパクトな荷台に積み込んだ商品は、約400品目、約1,200~1,500点 と搾りに絞った、 おばあちゃんたちの「コンセルジュ」

 個人商店の半径300メートル以内では営業しない。 地域のインフラを壊さない大切な配慮もされてますね。

 ⇒ 「買い物難民」をサポートするために誕生した移動スーパー・とくし丸

  代表住友達也氏は、1981年に徳島県でタウン雑誌『あわわ』を立ち上げ、県内で絶大な人気を誇る一大メディアに育て上げた人物。

  徳島の中山間地域で暮らす自身の母親と周辺住民が買い物難民化していたことから、大きな社会問題であり、同時にビジネスチャンスだと捉えた住友氏のアンテナの鋭さと実行力に絶句ですね。目が優しすぎます。

 ⇒ 全国の提携スーパー一覧  鳥取県が1社と少なすぎ~(汗) 

 ⇒ フクヤ(舞鶴)でのスタッフ紹介と御用聞き


 ➡ ■アメブロ「不健康老人の若返りダイエット日記」

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