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肥満者の"エイリアン脂肪"は「ガン細胞」?

 突然死(脳梗塞や心筋梗塞など)の場面として多いのが
   「入浴時、睡眠中、排便中

 その突然死の主原因といわれているのが「エイリアン脂肪」といわれる「局所性脂肪」です。

 食べたあと、余った中性脂肪などは
皮下脂肪⇒ 内臓脂肪⇒ 局所性脂肪
 の順番で体内に蓄えられます。
 脂肪の備蓄場所の少ないヤセ型の人がチョビ肥満になると、一番危険といわれています。

 エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、心臓の内側に付着すると細い血管を出して冠動脈につながります。
 この心臓に付着した異物を免疫細胞(マクロファージなど)が異物(ガン細胞など)として攻撃して、毒素を出してこれが冠動脈に炎症を起こし、動脈硬化を急進行させます。

 エイリアン脂肪(局所性脂肪)は、痩せれば落とすのは簡単。
過食をさける
運動不足を解消する
睡眠時間の確保
規則正しい生活をする

 私なんて、「肥満、糖尿病、高脂血症、プチ脳梗塞」の連続発症から
◆腸内フローラの改善⇒ 免疫力のアップ
体温のアップ
血液サラサラ(アルカリ性)&血行促進
 を主目的にして「食事、運動、ストレス解消」対策を多数立案し実施しました。
 そのおかげで1年後には全て自力で完治

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