60肩の後遺症の「痛み」が2週間で解消
数年前に、突然の鉄棒の懸垂実施で肩を痛めてしまい、右肩に60肩を発症。あまりの激痛に2日間眠る事もできずで(涙)
3日目に突然痛みが和らぎ、自力治療の私ですから、早速、腕立て伏せから肩の筋トレ開始。激痛はなくなりましたが、肩に負荷をかけるとかなりの痛みが(汗)。
それでも、毎日少しずつ痛みがなくなり、そのうちほぼ痛みが消失。
ところが、すぐに今度は左肩の60肩が発症(汗)。こちらも、あまりの激痛に2日間眠る事もできずで(涙)
自己治療は右肩と同様に実施し、さらにユーチューブで見つけた肩のストレッチも実施。
結果として、右肩は可動域が狭くなり、ストレッチを追加した左肩は、可動域が元の状態近くにまで回復。
普段の動きでは肩の痛みはなくなったものの、重い荷物を手にぶら下げると、左右ともに肩に痛み(鈍痛)が後遺症として残りました。
そして、全身の筋肉づくりのために、数カ月前から肩の筋トレの腕立て伏せ(10回)を開始。これは下半身の筋トレのスクワットと並行して行ったものですが、肩廻りの筋肉が増加。
さらに、2週間前から、片手で持ちあげるダンベル(8kg)を数回ずつ実施。
そして、今日、買い物帰りで7kgほどの荷物をぶら下げても、肩が全然痛くないことに気づきビックリしました。
もちろん、肩のストレッチは継続していますから、肩まわりの筋肉の増強とあいまって
60肩の後遺症の「痛み」が2週間で解消
したものですね。
実は、腕立て伏せと片手ダンベルは、普通の方法ではない、特殊な方法で実施しています。
その詳細はまた別の機会に。
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