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「若ハゲ」大国の"欧米と中国"

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 世界薄毛(ハゲ)ランキングは、パン食(小麦)の欧米諸国が上位を独占(汗)

 ウィリアム・デイビス著「小麦は食べるな!」(2013年)が有名ですが、著者(医師)は、自分の患者2,000人にグルテンフリー(小麦なし食生活)を実践させ、ほぼ全員の症状が完治や大幅改善に結びつきました。

 彼の説では、小麦の摂取で、グルテン不耐症が悪化したセリアック病に似た炎症が皮膚に発生し、頭皮の場合は脱毛につながるとか。

 小麦は血糖値を急激に上昇させ、結果として内臓脂肪を激増させます。
過剰な内臓脂肪は「ぽっこりお腹」となり、内臓脂肪過多は、糖尿病、高血圧、動脈硬化(心筋梗塞、心不全、脳梗塞)、認知症(ボケ)、ガンなどの原因となります。

 日本人の多くに見られる小麦によるグルテン不耐症により、腸をズタズタにする「免疫力の喪失」も危険な現象ですね。


 30歳前後の若者の1/3が若ハゲに悩む中国。

 この強烈なハゲの原因は「ストレス、夜更かし、睡眠不足」などが挙げられていますが、中国独特の激しい環境汚染(水質、空気、食材)も有力な原因として考えられますね。

 中国では2億人近い人々がはげに悩んでおり、4.2億人の白髪の人々がこれに加わり、頭髪関連市場は全人口の半分近くという巨大市場。

 そのハゲ対策は
 ①髪の栄養の元になるタンパク質やビタミン、ミネラル、海藻などをタップリ摂取する。
 ②有酸素運動や入浴、頭皮マッサージなどで頭皮の血行をよくする
 ③趣味やペットでストレスを発散する。

そして一番重要なのが

 ④成長ホルモンを増やす熟睡
 寝入りばなの2~3時間が成長ホルモンの活動期。3時間の熟睡は必須ですね。成長ホルモンは発毛には欠かせません
 PCやスマホは睡眠の数時間前にはヤメル。寝る前のコーヒーやタバコを控えて、食事も睡眠の3時間以上前に済ませる。ぬるま湯で体を温めると熟睡しやすくなります。

 ただし、30代以降での★成長ホルモン注射や ★加圧トレーニングなどでの無理やりの成長ホルモン激増は、短期の見栄えの良さは得られますが、次回以降で説明しますが、大変な悲劇をもたらす可能性が言われています。


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 10年ほど前からM字ハゲが進行し、ここ数年は中央部の激しい脱毛で「バーコードハゲツルッパゲ寸前」(汗)

 高価な養毛剤(一生必要)や成長ホルモン注射(ガン誘発)などに頼らず自力で、お金をかけずに
67歳(高齢者)でも髪が生えるのか? そしてダイエットも!!」にチャレンジしました。
 年が年ですから、まさか髪が生えるとは正直思っていませんでした(汗)

 本格的に発毛テストがスタートしたのは一昨年2018年の10/15。そして3か月後には
M字ハゲと中央部の激しい脱毛」にオサラバして
   髪が生えました!!

 前回の発毛作戦は「無事、成功」し、結局5カ月間で終了しました。
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 ところが、去年の夏過ぎから再び抜け毛が目立ってきました(汗)。
 そのため、転ばぬ先の杖で、この2月初旬から「発毛作戦」を再開して1カ月経過。コツがわかっているので、余裕です。

 すでに発毛が再開し今後が楽しみですが、さらに加速させるために
「10日前」から「"2種類"の食材(液状)の"塗布"による発毛効果」をテストすることにしました。
 私は、"2種類"の食材を、頭皮などに直接塗布して、1分程度のマッサージをしています。
 この食材は美肌効果もあるので、にも塗布してマッサージしています。

 私自身の腕の皮膚での事前のパッチテストでは、肌の副作用はナシでした。

 発毛作戦再開に、"2種類"の食材の"塗布"が加わりましたが、変化としては
髪の量が増加
黒い髪の増加
 が見られます。

■"発毛作戦" 再開 1カ月! 「ほぼ満足」■


 前回の経験からは、効率的に実施すれば2カ月程度で大きな変化が見られる予定でしたが、なんと1カ月で効果があり、かなり満足しています。
 それでも、予定どおり、あと1カ月は続けてレポートします。
 唯一の不安点は「金欠ストレス」による脱毛ですね(汗)

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