"肥満"の原因はコルチゾール(ストレスホルモン)

　肥満(メタボ)の原因としては、"食べ過ぎや運動不足"より、ホルモンの乱れのほうが大きいといわれています。

　肥満(メタボ)の背景には
①コレステロールの増加
②血圧の上昇
③コルチゾール(ストレスホルモン)の増加
　の3要因があるといわれています。

　コルチゾールは体内の炎症を静める重要なホルモンです。

　しかし、コルチゾールがストレスで過剰に分泌され続けると、インスリンなどの血糖代謝を狂わせて体重増加(肥満)をもたらします。
　具体的には、全身の細胞で血糖を脂肪に変えて蓄積(肥満)させます。

　つまり、過剰なストレスを放置し続けると、高コルチゾール状態が続き、肥満(メタボ)になるということです。
　コーヒーはコルチゾールを増加させるので要注意ですね。

　ストレスの発散はダイエットには必須。
★好きなペットや生き物で癒される
★好きな趣味で癒される
★外出して太陽の光を浴びて気分転換
★有酸素運動やスポーツで発散する。
★好きな仲間や家族との団欒
★ネットで好きな動画観賞(ドラマやアニメなど)
　などでストレスの発散が必要ですね。

　私は、ヤギ達の世話(ボランティア)をしたり、水鳥達のエサやりで癒されています。また、夜のネットの仕事の合間には、ネット動画(アニメやドラマ、音楽など)で癒されています。もちろん、時には楽しい会話も。

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