IOSTレポート(クリプト太郎)    2024年7月 no. 2


2024年7月31日のIOSTの状況

こんにちは、7月のIOSTのレポートを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。さて、7月のIOSTはなかなか動きがありました。それでは順を追って振り返ってみたいと思います。まず1日にIOSTはBitunixという取引所に上場しました。久々にIOSTが上場したのでこれはなかなかいい材料だったのではないでしょうか。またIOSTの京都のイベントが4,5日に京都でありました。

私は関西に住んでいるので参加しようか迷ったのですがちょっと今回は遠慮しておきました。2日はIOSTのメインネットのアップグレードがあり、ちゃんと開発が進んでいるのが実感できて良かったです。しかし、6日にバイナンスでIOST/BTCのデリストがあり、私もちょっとノード運営を継続するかどうかの判断に迫られました。しかしIOST/USDTは残るのでノードの継続を選択しました。また、このあたりでSTIRさんのノードに300万IOSTの投票増(pr_iost_u_s)がありました。
 9日にはBitgetに1009万IOSTの投票増がみられました。10日にはfastiostから2億IOSTのunvoteがありました。このノードはバイナンス(cold3)のサブアカであり、なんの為にバイナンスがunvoteしたのか気になりますが、いままでunvoteされたIOSTに動きはありません。ちなみに2億IOSTの投票が外れたので、若干私のノードの報酬が増加しました。
 16日にはDana Web3 Clubの投票数が増加し、970万IOSTになりました。22日にはOKXで大量のIOSTの投票数の増加が見られました。27日にはbpj-iostというアカウントで1000万強のIOSTの投票数のノードが確認されます。新しいサービノードが新規登録かと思ったが、現在(31日)そのノードは確認されなくなってしまいました。29日にはSTIR(500万IOST)とOKX(1000万IOST)の投票数の増加が見られ、30日にはBitget(300万IOST)の投票数の増加が見られました。
 ざらっと7月のIOSTの動きを見ましたが、バイナンスが動くと危機感がやばい月でした。。しかし、バイナンスのノードはステーキングの運営や取引をずっと継続しており、またサブアカのunvoteは他のノードの報酬を増やしてIOSTのエコシステムを活性化させるための動きだったのではないかと勘繰ったりしています。古参のLiebiやHuobi walletの投票数は徐々に減ってきていますが、OKX、STIR、Bitgetの3ノードの投票数は良い感じで伸びています。まあ、新規上場、メインネットのアップグレード、京都のイベントなどのポジティブ材料も見られた月でした。また、こんな感じてレポートを書いていこうとおもいます。なんか、質問がありましたら、Xでクリプト太郎にDMください。

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