幸せのあり方

お腹すいたなあ

ちゃんとしたご飯を作って食べたい

簡単なレシピは沢山あるけど料理している時に

思いつかない

なぜ、幸せなことや好きなことに使えるお金を十分に持つことを

申し訳ないな、と感じる瞬間があるんだろう

私は黒柳徹子さんがユニセフ親善大使としていろんな国を

訪問していた時

訪問先の地域の子供達に綺麗なものや世界を見せたいと

とても綺麗な洋服を着ていったという話が好きで、

強く共感する

幸せになるのはとても簡単だと思う

特に環境や衣食住に不自由なく生きているなら

人間の脳みそは生き抜くための本能がまだ残っていて

すぐに不安や問題を作ろうとするけれど

自分が自分を好きでいて、心地よく過ごせるようになったら

ほとんどの事は自然に上手くいくし

周りの人に優しくできる

自分を大切にしない、気の合わない人と簡単に離れるようになれるし

怖くても大切な一歩を踏み出すパワーも自然と湧いてくる

私は怖くてもやりたい事を全部やる人生にしたいと思う

今私は23歳でできることも、できないこともある

沢山誰かに伝えたい事、考えはあるし

みてもらいたい、だけどSNSが続かない

が、まあやってみる

去年書いた詩をたまたま見つけた

今考えてる事とほとんど同じようなことが書いてあった

2020年から2021年、私にとっては大きな変化があった

住んでいる場所も会う人も、考え方も大きく変わった

好きな場所に住み、好きな人に迷いなく会いたいと連絡して

会うようになって想像以上に沢山の出会いと

良い時間に恵まれて、自分はすごく変わったと思った

でも、晴れた日の木漏れ日を見て思うこと、

星空を見て思うこと、夢の叶え方、好きな人や大切なこと

芯の部分が変わっていなかった

安心した

この日記やノートを捨てても

私があればまた同じような事は書ける

大事なのは感じている自分の心だけだ

過去も記録も関係ない

今の積み重ねがあって

その先に息をするように自然な未来があるだけ

だからみんなに、いつもどんな時でも、

自分の本心と、心地よい場所を見つめてほしいと思う

未来は突然大きな変化が起きたりするのではなくて、

今の延長線上に穏やかに実現するものだから

それがどんなに大きな夢や憧れでも

今心地よい過程の先にまた、

心地よい夢を叶えた自分と、世界がある

このことを、とても大事にしたい