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LGBTQ情報発信拠点『プライドハウス東京レガシー』施設への反発


10月に東京・新宿区にLGBTQの情報の発信拠点の施設がオープンしましたが、
この施設に関して様々な反発の声が出ているのはご存知だろうか❓️。

以前にも『LGBTQビジネス』が巨額ビジネスを起こすとの理由で活発になってきていると、
他のnote記事にも書かせて貰いましたが、
東京都が『東京オリンピック』を理由に多額の税金を使って都民の意見を聞いたのか分かりませんが、『LGBTQへの差別はダメ』と分かってはいても、昨今のコロナウィルスでの経済ダメージで不景気に喘ぐ日本で『他にお金を使う事が有るのに❗️』と、反発と税金の使い道に不満や疑念が出ても仕方が無いとみています。


確かに東京オリンピックでも、他国の国際的スポーツ大会開催に合わせて『プライドハウスの設立・運営』は免れないものの、
都民や国民からすれば『これで箱ものを税金で建てる理由になる』と東京都側や国が思っていたら非常に残念な事だと解釈もしている。


昨今の『LGBTQ』の活動家で一番目立つのが『LGBTQ権利の主張』でその『権利の主張』が目立つ余りノンケ側の人が『権利ばかり主張して五月蝿い』と権利主張にウンザリしている現実もLGBTQの人達で理解有る人達は、どれ位居るのだろうか❓️。


私個人の意見からすれば必ずしも欧米諸国の基準が全て正しいとは思えないし、
日本人には日本人に合う考えでLGBTQの理解や権利を広めて貰いたいかなぁと思っているが、
これは間違いだろうか❓️。


日本人みたいに『主張が強い人が苦手で好ましく思えない』民族が『権利』だからと権利の強制をされても拒否反応が強まるだけだと思うのだ。


実際、今の天皇陛下も『LGBTQの方に関しては今後、理解していこうと努めています。』との、お言葉を発している段階で、これも多くの日本人も同様の意見と納得の考えだと思っている。
性急な『LGBTQの権利取得』は理解されないまま時だけが過ぎていくだけになるのでは❓️と、
今と昔の日本での権利取得の流れをみても、
そう捕らえられるのだが違うだろうか❓️。


日本では『LGBTQの権利』を主張して戦う事も出来る国だが、
イスラム圏等宗教の戒律で『LGBTQ』の人達が抹殺され、そう生きる事も否定される国々に比べれば遥かに『マシな国』と言う現状を。

それとこの記事を書いている最中にハンガリーが
同性カップルの養子縁組を禁止する法案を可決させたとのニュースが入り驚きました。


この法案に関して人権団体は抗議をしているそうですが、こうも極端な法案が可決されたりするLGBTQに対する欧米の考えも日本は日本で考えないといけない帰路に立たされているのでは❓️と、考えさせられました。


因みに『プライドハウス東京レガシー』施設は
IOC大会組織委員会の公認を受けて運営を行う
そうです。


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