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シャンシャンの中国返還期限延長への想い


上野動物園に2017年に生まれた3歳の
🐼ジャイアントパンダの子供🐼シャンシャンが、
2020年12月中に中国への返還が決まっており、
返還へのカウントダウンが始まっていた。


が、2020年の今年、世界中で中国発のコロナウイルス流行により中国への返還日が決まらず
神戸の王子動物園に同じく中国へ返還が決まっている🐼タンタン(タンタンはシャンシャンの父🐼リーリーの方の親戚でも有る)も返還日が決まっていない状態であるが、
昨日のニュース速報で🐼シャンシャンの🇨🇳中国返還期限延長が濃厚と発表され🐼パンダファンを歓喜させた。
延長期限は2021年5月31日までとの事。
一層の事、🐼シャンシャンの誕生日6月まで延期して欲しいかなぁ~とは思うが、
🇯🇵日本は延期していたオリンピックを開催する予定だし(ワクチン接種もまだまだの現状で)、
無理な夢物語と思っております(苦笑)。

中国では検疫が30日となっているのだが、
それが今、出来ない状態で有ると🐼シャンシャンも年内での中国行きは『延期か❓️』と、
言われ始めたが急に返還日が決まる恐れもある為、油断が出来ない状況だったが、
🇯🇵日本から🇨🇳中国成都市への✈️直行便運休の現状も返還期限延長になった原因になっていたとか。

動物園側も返還期限延長については、複雑な心証かと・・・。


日本国内の🐼シャンシャンファンも突然やってくるであろう🐼シャンシャン返還に恐怖さえ感じながら日々を過ごしていたのだが、
その中の1人に私も入っていました( ̄▽ ̄;)。

上野動物園側は🐼シャンシャン返還を前にして返還前提のイベントや企画、物販の販売をしているのだから🐼シャンシャンファンは堪らなかった(泣)。

『さよならなんて言いたく無いわぁ~』と、
喚いたところで🐼シャンシャンの中国行きが無くなる訳が無いのだが、
やはり抵抗の言葉は出て来る・・・。


つくづく中国が1980年代にWWF(世界自然保護基金)に加盟したのが憎くてならない。
因みにWWFの活動も『成果が無い』と色んな所から批判されてたりで黒い話が沢山有るようだが、ここでは割愛する。

しかし、こんなに惜しまれる🐼パンダも珍しくも無いのだが、
これも🐼シャンシャンの生まれ持った可愛さと美少女🐼パンダに似合わず相当なお転婆過ぎる行動と芸人顔負け(⁉️)の面白行動が惹き付けたのだ(笑)。

知らない人も居るかと思うが、一度🐼シャンシャンの動画をYouTuberやTwitterで確認すると、
🐼シャンシャンの行動の面白さに爆笑をするはずだ(笑)。


何せ赤ちゃんから1歳半頃までは飼育員さんが履いている長靴欲しさに飼育員さんの足にしがみついたり、物凄い早さで(⁉️)走り込んで飼育員さんを追い掛け回したり、
室内よりお庭の運動場が大好きで、🐼シャンシャン回収に来た飼育員さんを悪知恵働かせて困らせる行動(櫓にしがみつく、わざと木の割れ目でひょっこりはんを繰り返したり、櫓に戻ったり、大雨(台風)の中、部屋のドア付近でも入室を拒んで脱走をしたり)
は飼育員さん達には悪いが本当に面白かったのだ(笑)。
(飼育員さん本当、済みません❗️)


そんな上野動物園1の人気者の返還期限延長である。
それをベースに商売をしていた人達は肩透かしを喰らった形になると思うが、
『まだまだ🐼シャンシャンで商売出来る❗️』と、がっかりしないで商売をして欲しい・・・と、勝手に思ったのだが余計なお世話と言うのは重々理解している次第なのです。

願わくば、いつの日か🐼シャンシャンが🐼お婿さんを連れて(⁉️)上野動物園に戻って来ないかなぁ~と、淡い期待もしてます(笑)。




最後のTwitterのツイートは、私が勝手に作成&画像処理したツイートです(笑)。



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