マイストーリー②

直感力トレーニング講師のフローです。

マイストーリー①の続きとなります。

元は、それほど直感力があるとはいえなかった方ですが、様々な体験が、直感力を磨いていく事になったなぁと、感じてます。

16歳から独学で手相を学び、学校でクラスの友達に手相のことを話していたら、いつの間にか、学年中で広まっていき、昼休みや放課後には、話しを聞いた同級生が、私の教室まで、手相をみて。とやってくるようになっていました。
会社に就職しても、何かあるたびに手相をみる事は、続いていたのですが、途中から、手相をみたら、そのあとから具合が悪くなるという事が起こり出し、それは、薬を飲んでも良くならないという状態で、原因の追求をしていく事が、私がスピリチュアルをする入口になりました。

本格的に、スピリチュアルな事を仕事にしたいと考え始めた頃に、福岡で、エンジェルカードとエンジェルヒーリングを学べる講座がある事を知り、学びに行きました。これは、導きを感じる出来事だなぁと後から感じた事でした。

講座を受講後、モニターが必要となり、友達にモニターを受けてもらうと、その体験を友達が受けてない友達に話すと、その話を聞いた人達から、
「お金を払ってもいいから、受けたい」といわれる事になって、それがきっかけで、サロンを開く事になっていきました。

ですが、ここまではまだ、専業で行うまでは至らず、その時はパートもしていて、パートが休みの日に、鑑定の仕事を入れるという感じでした。

福岡へ学びに行ってから、1年後に、息子が不登校になり、母として、育て方が間違っていたのか?どうしたら解決出来るのか?と悩みはじめます。
学校の先生や先生から勧められた所やスクールカウンセラーの元へと行きますが、これといった解決策が見つからないまま、悩む時間だけは、どんどん経っていく。そんな状況でした。

小規模校な小学校だったため、不登校になってるのは、家の子供だけ。
なんだか、学校内でも、浮いてるようにも感じていたし、周りに相談できる人もいなかったので、一人で悶々としている感覚。その当時、ネットもそれほど使ってなかったので、検索して調べることなども出来なかった。

そこで決断しました。
スピリチュアルな考え方で、解決しよう。その当時、まだスピリチュアルな事は、怪しいと思われている世界で、私の周りでも、スピリチュアルな事をしている人はいなかった状況でした。

この決断の結果、不登校に関する悩みが、解決していく事になりました。
息子が繊細なタイプだと気づく事になります。息子の将来の夢も見つかります。息子との関係も信頼感が構築されていきました。私は、パートを辞め、本格的にスピリチュアルな仕事をするようになります。
息子の不登校が、今の私の土台へと変わったのでした。

③へ続く。
いよいよ、感覚が磨かれていく話しになります。


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