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マーケティングって色んな物に必要なんだね。

今日はちょっと身近な話。先日近くの公共施設に図書館の分室みたいなのが出来たみたいで行ってきたんですよ。新しい本が並んでるかも…とか思うだけでちょっとテンションがあがるのでノコノコと行ってみました。

新しい建物なので入口とかもすごくきれい。ワクワク。
入って、検温とか消毒とかして
棚に並んでる本は大人が読むような本とか
その並びに子どもの児童書とかあって
幼児用エリアもあってマット敷いてあって
ここで座って読めるんだー。
ってかつてこんな所があったらよかったのに
という嫉妬が一瞬起こったけども。

で?他に書棚は?え?これだけ?
というのが正直な感想でした。
司書の人が話しかけてこなかったら
1分で帰ってしまいそうな。。。

んー。本が並んでいれば人は来ると思っているのかな?
そこで思ったわけです。
図書館に来る利用者の目線がないなって。
実はその施設は新しくできた学校が図書室の一部を開放
って位置づけなので
子どもからすると外部に開放されてない別室の学校の図書室は
検索機能もすごくてきれいで使いやすいとの事。

大人向けじゃなかったのか…と分かったのは
あとからなので
ではもっとお子さんがいる人向けの本を読む施設って
書いておいてもいいのかなぁと思いました。

あの施設が悪いってわけではないけど
認知させる努力も必要かなぁと思うわけです。
その辺、説明というか利用者への配慮が足りないなと
思ってしまった公共施設の話でした。

そんな訳で一般のお店とかサービスとは違うけど
やはり利用しやすさは商業施設でも公共施設でも一緒で
マーケティングってこういう所にも必要だなと
思ったわけです。
少し前に佐藤可士和展に行ってきたのもあって
余計に思ってしまいました。

公共施設にそんなの必要ないなんて思う方もいるかもしれませんが
ユニバーサルデザインで書かれている案内があるだけで
結構印象変わるんですよね。
そういうのもっと広まって欲しい!
って事で今日はこの辺で話を締めます。
これ以上はもやもやしかなくなってくるので!

今日のお話、ん~分かる!って思ってもらえると
嬉しいけど微妙かもしれませんね。
それでも気持ちわかる!って方はスキ!を押してもらえたら
今日の会はだいぶ嬉しいです。
最後までお読みいただいてありがとうございます。
ではまた明日のnote良かったら読んでくださいね。


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