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現実世界と夢の世界と死後の世界と…

あくまで仮説だけど、
僕が想像する意識領域図
なんとか言語化してみよう
どうかお付き合いください


僕らは現実世界に生きているけれど、それ以外にも、
夢世界
死後の世界
といったパラレルワールドがあり、
ゲームマスターのような存在(ハイヤーセルフetc)が僕らを見守っている

現実世界の僕が認識できるのは一部の世界だけど、
夢の世界に浸ることもできるし、
特殊な能力を持った人は死後の世界や、未来・過去といった他の世界にも自由にアクセスすることができる

仮に現実世界の僕が、
疑問だったり、願望の種を撒くとしよう
すると、それに気づいたゲームマスターは、その疑問や願望の答えに導くヒントを、現実世界や、夢世界で与えることになる
直接的に神の啓示のように与えることも稀にあるようだ

ゲームマスターにとってのアバターとも言える現実世界の僕は、現実世界しか見えないものだから、直接的に答えを伝えても信じようとしないことをゲームマスターは分かっている
そもそも答えを教えることが正ではなく、その人生の使命を全うできるよう、ゲームマスターは遠回りにヒントを伝えることになる

これは、RPGゲームで言えば、主人公を操作して、レベルを上げてラスボスを倒す(使命を全うする)流れと変わらない
僕らはゲームマスターとなり、主人公を操る
戦い、成長し、クリアする過程を楽しむという点では、ある意味ゲームの世界と現実世界はフラクタル構造になっているといえよう

現実世界とは空間や時間や人間関係があるように、他と比べたらとっても窮屈で制限のある世界
しかしながら、その中で、『経験』という何にも代えがたい実りを得ることができるのは、現実世界の特徴か

さてさて、そんな構造の現実世界で生きる僕らは何をすべきなのか?
一言で言えば、
自らの使命に気づくこと
なのではないだろうか

ゲームマスターが与えてくれる、様々なヒントを見逃さず、自らの使命を全うできるよう行動していく

それが、
現実世界では、
ワクワクに生きる
とか、
命を燃やす
なんて表現される生き方と言えるのではなかろうか

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