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始めると「この目標で合ってるのかな?」と不安になって、がんばれない。続かない。

新年の目標に取り組む。とても気持ちいいですよね。目標ははダイエットかもしれませんし、資格取得、プログラミングの学習、あるいは起業かもしれません。目標に向かって勉強とか練習とかして行動してる時って、なんか充実感がありますよね。

でも、目標に向かって行動を始めると、時には「本当にこれがやりたいことなのか?」という疑問が頭をよぎり、行動が停滞してしまうことがあります。そうなってしまうにはパターンがあることに気づきました。

行動が停滞してしまうパターン

  1. 目標に燃えて行動を始める(楽しい)。

  2. 3日坊主を超えて、ようやく少しずつ行動が習慣化しだす(楽しい)。

  3. 「この目標って本当にやりたいことなんだろうか」と不安になる。

  4. 目標に対する信念が揺らぎ、行動ができなくなってしまう。

このパターンは、あなただけでなく多くの人が直面しています。実際、行動を進める中で、本当にやりたいことが見つけることもあるので「この目標で合ってるのかな」という違和感は大切です。

でも、実は隠れパターン「5. 次の年の初めに、また似たような目標を立ててしまう (進まなかったことに罪悪感を感じる)」にあなたが入っているようなら注意が必要です。

僕は「目標設定」とか「目標に管理の仕方」とか「行動するための習慣化」についてアドバイスしています。多くの人は、目標と正しく向き合うことで、行動を起こして目標を達成できるようになっていきます。

でも、毎回のように「この目標はちがう気がする」と感じて行動できなくなってしまうことを繰り返しているとしたら、「目標の立て方や行動」ではなく他の理由があるかもしれません。もしあなたが同じ悩みを持っているとしたら、人に相談できずに悩んでいませんか?

じつは、僕も同じように目標を立てては「なんか違うなぁ」と挫折し続けた経験があり、自己嫌悪を引きずっていました。この記事にその時のことを少し書いてます。


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