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面白いものは面白い

 暖房をつけまくって、牛乳をがぶ飲みしながらオレオを一袋食べて横になると、漏れなく気持ち悪くなることがわかりました。 #聞いてるだけで気持ち悪い
といしです。

 昨日のkemioの本の続きになっちゃいますが、なんかああいうのを読んでると、パワーワードだなってほんとに思うんですよね。"地球にごめんなさい" "秒で笑う""悩みごと工場"だとかいうワードが出てくるわけですけど(それぞれの意味は文脈で読み取って欲しいので、読んでみてください)、あんだけキャッチーで面白い言葉がよくポンポン出てくるなぁと思うわけですね。まあ、言葉自体を発明したってわけじゃないんだけど、あまりにも普段触れたこと無さすぎるフレーズが多すぎて、面白さと発見が多いわけです。

 こういうワードが多いので、一見ただの軽いエッセーというか啓発本に見えます。ノウハウ本では無いので、エピソード集的な要素が強い。でも読むだけでハッピーになれるんだから、いい本だなと思います。得るものもたくさんある。あくまで、個人の感想です。

 なので結局大事なのは、中身ですね。見た目も大事だけど。こういう本だから読まない、こういうことっぽいからやらない、不味そうだから食べない、疲れそうだからやらない。中身を知る前に見た目で判断するのは損です。ただ、時間が有限な中で、なんらか判断基準が必要なのはわかるけど、バイアスをかけないって意味で。

 バイアスをかけずに生きたいなぁと思います。

今日はこんな感じで。晴れてない日はガチで寒いですが、smoothな1日を!


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