見出し画像

私は飽き性だ。

それは悪いことだと教えられてきた。
ひとつの事に熱中して、能力を上げていくことが
良しとされた。

でも、飽き性なものは仕方がない。

飽き性は本当に悪いことだろうか。
飽きると言う言葉を使うから印象が悪いだけなのではないか。
飽きるということは、いろんなことに興味を持てるということ
と同義だと思う。

ということは、世の中のいろいろなことに出会えるチャンスが増える。
いろんな人の興味に少なからず寄り添える能力を発揮できるということ。

それは私のやり甲斐にも生きがいにもなると感じている、
人と人をつなぐ架け橋になるのにぴったりな性質だとも言える。

なんだ、飽き性っていいじゃん!

物事はいろんな側面から見て、
持てる性質を見極めて上手に使いこなさないとね。

もし心を動かされたら、サポートをよろしくお願いします。いただいたサポートは美味しいコーヒーを飲みながら、次の記事を考える時間に活用させて頂きます。