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【メンバーの声】後回しにしていたけれど、一番やりたかったこと

こんにちは。
&donutsプロジェクト広報担当です。

当プロジェクトは、郊外に設置した拠点の近くに住む人たちが、家の近くで働けて、家庭との両立やWワークが可能というところに魅力を感じ、メンバーとして参加してくれています。

単に家の近くで働けるだけでなく、オンラインメディアの運用を中心に担うプロジェクトということもあり、場所を問わず使えるスキルで長期的なキャリア継続が可能という点も、サステナブルな働き方ができる大きな理由となっています。

私からは、そんな&donutsと出会い、ワーク(仕事)もライフ(生活)も豊かにしていこうとする、メンバーたちのワーク・ライフ・インテグレーションのストーリーをご紹介していきたいと思います。

第一弾は、新型コロナ対策で完全在宅勤務制に切り替え、ステイホームを実践しているメンバーが、ステイホームに伴う家庭での変化と、それによって気づけた、本当は一番やりたかったことのお話です。


ステイホーム ── 家族3人、自宅で過ごす日々

外出自粛の中、皆さんはどのように過ごされていますか?生活にはたくさんの変化が起きていますね。

わが家はというと、私も主人も在宅勤務となり、4歳になる息子も保育園を登園自粛中。家族3人、自宅で過ごす日々が始まり数週間が経ちました。

息子のあり余るパワーに手を焼くことも多いのですが、わが家では少しずつ良い変化が起きています。


わが家に起こった良い変化

変化(1)夫婦の関係性
夫婦ともに在宅勤務になり、一日中一緒にいることで、どうなるか不安だった夫婦仲ですが、、、主人が仕事をする姿を初めて間近で見る良い機会となりました!

すると、いつも休みの日にグータラ過ごす主人に、苛立つことが多かった私ですが、「ああ、彼も毎日大変だったんだな、お互い様なんだな」と思えるようになったのです。

逆も然りで、家事と育児に追われながら仕事をする私を見て、率先して手伝ってくれるようになってくれました!


変化(2)自宅の快適さを追求

在宅鬱という言葉もあるようで、それを防ぐためにも、お昼ごはんはできるだけ庭に出て陽を浴びながら食べるようにしています。

そこで、庭で過ごす時間をより快適にしようと思うようになり。庭の草木を整え、ハンモックを設置したり、心地よく過ごせるよう改造が始まっています。

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変化(3)家族で何かをしたい気持ち
都内へ通うほどではないにせよ、通勤時間がなくなり、時間にゆとりが出てきたことで「何かしたい」と考えるようになりました。

せっかくなら家族で初体験を!と、家から自転車で2分くらいの場所に畑を借りて、野菜づくりをスタートしました。

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本当はずっとやりたかったこと

まだまだ挙げたらキリがないのですが、ステイホームになったことで、わが家では、家族の心身の健康、家の環境を見直し、整える良い機会になっています。

実はそれが、「今まで時間がなくてできなかったけど、本当はずっとやりたかったことだった」ことに気づきました。

在宅勤務が始まった頃、プロジェクトマネージャーからこんな一言がありました。

外出できないこの状況を有効に使って、普段できなかったことや自分磨きに挑戦してみてください。

先の見えない不安で、心身共に疲弊してくる時期。そんな中でも、大切な仲間たちに会えるその日まで、何か自分の中で1つでも、前向きな報告をできるようにして再会を喜びたい。

私はそんな気持ちを原動力に、この日々を過ごしています。

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いかがでしたか?
やっぱり&donutsのメンバーは、家族の心身の健康や、家の環境を整えることを大切にしているんだなー、と共感することしきりです。読者の皆さんの中にも、生活全般の質を向上したいと思っている方は多いのではないでしょうか。

&donutsにはこのように、変化を楽しめていつも新しいことにチャレンジする前向きなメンバーが多く、私も励まされることが多いです。

在宅勤務の一番のデメリットは仲間に会えず、寂しいこと。でも、せっかくならみんなの挑戦を参考にして、今だからできることで充実した時間を過ごしたいですね。

次回もお楽しみに…


【業務拡大につき、仲間を募集中】

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生活圏を拠点とした職住近接の働き方を実践している&donutsプロジェクト。子育て、ダブルワーク、介護、…働き方に制限があっても、積み上げてきたキャリアを活かせる。そんな柔軟な働き方を創出する場です。
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