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2022年 note 記事アクセス ベスト10

 ことし一年は、世界的にも日本国内でも大きな変化があった年になりました。個人的にな変化もとても大きく、こちらについてはまた別にまとめようと思いますが、ことし1年間、自分のどんな記事が読まれたのかを見て、1年間をかるく振り返ってみようかと思います。
 アクセスベースなので、記事そのものは、2022年以前に書かれたものも含まれています。

第1位 

 2022年元日に書いた記事です。自分の書いた記事のなかで初めてnoteの公式おすすめに紹介されていたりして、圧倒的なアクセス数でした。

第2位

 2021年12月の記事ですが、2022年にアクセス数が大幅に増えました。これは、ジェンダー関係の社会的関心が高まっていること、そして、福島に関係してジェンダー問題を指摘している人がほとんどいないため、珍しかったということもあるのではないかと思います

第3位

 こちらもジェンダー問題です。最近、福島県内報道でもたまに若い女性の転出が多いことが指摘されるようになりましたが、基本的に「若い人」の問題にされたりして、福島県内では女性の立場が弱い、ということを認めたくないのだろうな、と思うことは多いです。

第4位

 安倍晋三氏銃撃後翌日に書いた記事です。
 時事ネタになりますが、銃撃直後は、政治テロであるかのような扱われ方をしていたことに異議を表明したものですが、今から振り返っても、この見通しの察しはよかったのではないかなとわれながら思いました。

第5位

 こちらも関心が高い話題であるため、アクセス数が増えたものと思います。いつも書いていますが、ジェンダー問題で係争が起きた時は、私は、シスターフッドの立場を取ります。

第6位

 こちらも時事ネタですが、なぜアクセス数が増えたのかは、よくわかりません。その当時は、ウクライナ問題への関心が非常に高かったためかな、と思いました。

第7位

 アクセス数1位だった記事の直後に書いた記事です。自分ではけっこう気にいっている記事です。浜通りのよさってなんですか? 「冴えないところ」で手を打つ方って、結構いるんじゃないかなぁ、と思います。

第8位

 12月20日に出たばかりの新著『スティーブ&ボニー 砂漠のゲンシリョクムラ・イン・アメリカ』の発売予告記事。関心をもってくださってありがとうございます。お買い上げいただいてお読みいただけると、さらにうれしいです!
https://www.shobunsha.co.jp/?p=7365

第9位

こちらもアクセス数がなぜ伸びたのかわからない記事ですが、たぶん、業界や関係者の方が読んでいるのだろうな、と思います。(知り合いの記者さんから「ぶはははは!ウケた!」みたいなコメントをもらいました。)

第10位

こちらも関係者の方が読まれているのではないかな、と思います。復興関係の記事は、小言係になっていて自分でもイヤなんですが、私が小言係を辞めるためには、ちゃんと公共のチャンネルでみんなの意見をオープンに言えるようにしないとダメだと思いますよ。。。

 そういうわけで、今年1年間、お読みくださったみなさま、ありがとうございました! 来年もよろしくお願いいたしますYO!(アイキャッチにお借りした画像にちなんで)


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