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手編みの暖かさについて

【手編み】の良さを知っていただけたら嬉しいです✨
私の作品に関わらず、手編みは暖かいです🎵
もちろん、心を込めて一目ひとめ…の心の暖かさもありますが、感情だけでなく、体感的にも暖かいです🎵
同じウールでも。
同じカシミアでも。
量産の既製品より手編みの方が暖かいです。
量産品がダメで手編みが優れているということでさありません。
一長一短。
どちらにもそれぞれの良い面があると思います。

あくまで私の考えです😅
科学的に解明されているのかは不明です⚠️

ウールやカシミヤ、アルパカなど動物性毛糸の暖かさについても書いてますので合わせて読んで頂けると嬉しいです🙌🙌🙌

私の考える【手編み】の暖かさの理由
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②手編みは不揃いだから。
毛糸の構造は多分手編み糸も量産糸も同じで(私の知識不足でしたらすみません💦)
既製品との大きな違いはここです💡
手編みは不揃いなんです😆

出店などで手にとって頂くと
「編み目がキレイね」
「上手に編んでるね」
など、特に人生の先輩の方々に誉めていただけることもあります✨
やったー🙌
嬉しい😆
と心の中で小さな私が何人もとんで跳ねて小躍りしています😁
が、不揃いなんです。
それは、私でなくて講師をされているような超上級者な方でも多分。
目で見る分にはとってもキレイに整列していても、出来上がり寸法が毎回バッチリ同じでも。
目ではわからない不揃いがあります。
同じ編み図で編んでも編み手によって編み具合はかわります。
それが同じ人が編んでも一目ひとめ微々々々々妙に変わってきます。
編む日のコンディションだったり。
編んでる時間の長さだったり。
編み始め、編み終わりでも変わってくると思います。
テレビを見ながら編んでたり。
誰かとお話しながら編んでたり。
黙々と編んでたり。
編んでる状況や体調、また久しぶりに編んだり毎日編んでたりでも変わってきます。
ホントに目ではわからない微々たる差です。
でも、この微々たる不揃いに沢山の空気が含まれます。
工業機械のように同じコンディションで何百枚、何千枚と編めないからこその宝の【空気】

要は【空気】なんです🎵
空気が体温で暖まり包んでくれるんです✨

体温が上がれば毛糸の中の空気の温度も上がります🙌
各社が出されてるインナーなどと合わせて着ることをおすすめします🙋

私の作品で言うと
帽子は髪の毛がインナーの役割をしてくれているので🙆
スカート、レッグウォーマーはレギンス、タイツ、ハイソックスなどの上からがおすすめです🎵
これだと、「チクチクが苦手」っておこさまもチクチクせずにぬくぬくできると思います😆

#私のお店

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