在宅育児中の「Withコロナ」の働き方

アフターコロナやwithコロナの話を提案していますが、私自身は在宅育児で思うように動けないことに悶々としています…。

最新の200名のアンケートでも、未就学児のを抱える親の9割近くが困っている模様。私だけじゃないということに勇気をもらいつつも、いやいや問題は解決していないがなー!
https://www.maffice.com/que/?fbclid=IwAR07dwrZywmCh_dUYQR-115qR7iwTBuHRuqfXrlF0TT3ipejQMT9a07qrrk

我が家の息子は身体が少し大きくなってきて、夜中にお腹すいて起きることも増えています。
体力ついたので、なかなか寝てくれない。
保育園がなくなり、幸いなことに母が近くにいたので日中はみていてくれるものの、完全任せっきりというわけにもいかず…。
おかげで、決算や企画書やもろもろが遅れはじめ、
深夜作業で体力が削られ、月曜日は一日ダウン気味の悪循環。。
あー早く保育園再開しないかなぁ、再開したらしたでどうしようかな…なんてことを考えていた。

いや、そうか、withコロナの働き方というより、withこーちゃん(息子)の働き方を設計しよう。

人のふりみて我がふりなおせとは、よくいったもの。
withコロナの考え方いかにBeforコロナに戻せるか(座してうごかず、積極的な静観をしている場合が非常に多い)ではなく、

全てがオンライン化したと想定して、現状のワークフローの再設計の考察をしたうえで、代替できないまたは、効率悪化するところをリアルでどう実現していくか、と同じ流れで、考えよう。

withこーちゃんの働き方
ー抱っこ紐やベビーカーや運動や読み聞かせしながら仕事をしている想定ー

【荷電】→結論、抱っこ紐やベビーカーでできる!
・集中荷電するときは荷電先一覧を作りPhontoでタップ荷電できるようにしよう
(せめて、音が入りにくいように指向性マイク付Bluetoothイヤフォンを買おう)

【企画書作成】→細分化しよう!
・構想は、手書ノートからホワイトボードにかえよう
(壁掛けホワイトボードを買おう)
・作業は、代替業者へ発注か極力短縮しよう
  ー図表をつかわず抱っこ紐を使いながら作成できる文書部分を多くしよう
(音声入力ツールを強化しよう)
  ー図表を使う方がいいときのために、手書きツールタブレット導入しよう
(図表はどうせ、□か▷か○の基本図形!なんならこーちゃんと一緒に書こう)

【顔出し会議】→PCの前から動かない時間の保持はできないから、移動できるようにしよう
<資料見る必要がないもの>
・ベビーカーにスマホ固定して散歩しながら?
・高いところにタブレット設置して遊ばせながら参加?
<資料見る必要があるもの>
・プロジェクターで壁に投影+クイズ番組のように押すと起動できるマイクで音声入力?
<入力作業が発生するもの>
・抱っこ紐でできるスマホ入力?
・音声入力でいける・・か?
メール、チャット対応→スマホで育児しながらでオッケー

【インプットが必要なもの】→読み上げ機能を活用するか、子供が寝てる間…
送られてくる企画書などはスマホ中心に見る!Kindle対応しているものは読み上げ機能で頑張るか…とも思いましたが、いやはや厳しい…子供が寝ている間に頑張るつもりでしたが、疲れた重なると子供が寝ている間に、私も寝たい!
TOPPOINT(最新のビジネス書の素晴らしい要約を月1回送ってくれるサービス)再開するかな…

https://www.toppoint.jp

と妄想してみた。

ひとまず、
・性能の良いイヤフォンマイク
・手書きツールタブレットiPad
・壁貼りのホワイトボード
を導入してみます。










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