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日本にいながら世界一周「グローバルマイクロツアー」をはじめる理由


こんにちは、Soft. Guest house の大塚誠也です。

今回、ずっと前から温めていた企画を始動します!
海外に出られない今だからこそ「日本にいながら、世界一周」

開催の背景や経緯について書いたので、
読んでいただけたら嬉しいです。



【グローバルマイクロツアー】


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ワラビスタン編の詳細はこちら! http://ptix.at/Ymdtw1

● グローバルマイクロツアーとは?


日本の中の異文化に触れ合う、
国内で世界一周をする街歩きツアー。

今、様々な外国人街と呼ばれる街が日本にはあります。そんな異文化の入り混じった街を、「日本にいながら、世界一周」をコンセプトに普段とは違った視点でみんなでまち歩きをしていこうというものです。どんなツアーになるかは、当日のメンバーと街の状況次第!今回はどんな新しい発見や驚きがあるのか、楽しみです。

▼ 写真は2月に開催した GMT vol.0トルコ編の様子

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アートボード 1 のコピー

GLOBAL MICRO TOUR
https://www.facebook.com/globalmicrotour/



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● 開催の背景

開催のきっかけは、大きく2つ。
・国際都市トロントでの留学生活
・今住んでいる東東京のエチオピア人街

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カナダ最大の都市トロントでは、様々な国籍の人が暮らしています。そして、大通りには色々な国/文化の言語で書かれた垂れ幕などが並んでいます。しかし、どこもかしこも色々な国籍の人がいるわけではありません。

例えば、ここら辺にはフィリピン系の人が多い、とかこっちはイタリア系の人が多いとか、バックグラウンドにある共通文化で地域ごとにコミュニティができていました。この時、多文化共生のある街がどうなっているのか知り、色々なコミュニティに学校終わりに遊びに行ってみたりしました。

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そして、今住んでいる東京の東側、ここにはエチオピア人街と呼ばれるエリアがあります。(同じシェアハウスの住民が、道に迷っていたエチオピア人を家につれてくるまで全くそんなこと知りませんでしたw)

トロントと似たような形になっている東京にワクワクして、もっとそういったコミュニティと地域で暮らす人たちが国籍問わず繋がれるような世界を作っていきたいという思いから始まりました。

人類みな兄弟スピリットな考え方なので、多文化共生にはすごく興味があり、調べていくと面白すぎたので接点をつくる入り口として、まずはこういう企画を始めました。


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● これまでの経緯

1月に、多文化共生のイベントを開催!
2月に、早速街歩きツアーを開催!
3月に、、、、コロナが....

という感じで企画は一旦ストップしてしまいました。

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「海外に行けなくなってしまった学生」と話した時に、過去の自分だったらこの状況どう思うだろう?ということを考えました。そして、過去の自分に対してのきっかけづくりを真剣にやろうと思い始めました。

同時にコロナの影響で、マイクロツーリズム( =近場を旅する)ということが移動を抑えるのもあって注目され始めました。違った視点で近場を旅するのはすごくいいですが、異文化の要素がちょっと少ない...

そこを混ぜ合わせて、マイクロツアーなのに、グローバル!
ということで「グローバルマイクロツアー」を今だからこそやっていこう!と考えて今に至ります。

とにかく、自分のような海外に興味のある人が、海外に行けなくなってしまったという状況をなんとかしたい。という気持ちが強いです。このツアーを通して旅や海外に興味を持ってくれる人が現れたらさらに嬉しいなと思っています。


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● 今回の旅先 「ワラビスタン」

いろんな思いを詰め込んだ企画です。
今回は埼玉県蕨市のクルド人の方が多く住むエリアを旅します!
どんな出会いがあるかは、毎回当日のお楽しみ。

今回は、無料です!!!

【無料申し込み】Peatixよりお願いします!


企画協力
関 賢太郎、野地 雄太
本当にありがとう!!これからもよろしくです!😁


グローバルマイクロツアーは、定期開催予定です!!
興味ある方、ぜひ気軽にコメントや連絡くださいー!!😁


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