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素朴な疑問〜anagonの日記 5/12〜

はじめに

今日はポケポケしてました。
昼寝を久々にしたんですけど、気持ちよかったです。


①今日あったこと

1.授業受けた、そして寝ぶっちした

2限の授業を受けて、面白い論文が取り上げられてて、いろいろ考えて、4限まで少し寝るか〜って思ったら、そのまま眠すぎて二度寝して寝ぶっちしちゃいました。
無理せず行きましょう。

2.昼寝気持ちよかった

久々に気持ち良い昼寝ができました。
今まで授業と授業の間も宅通だから、空き教室とかで暇つぶすしかなかったけど、今は授業終わって1秒でベッドに行けるので、なんか少し夢がかなった気分です。寝ぶっちしちゃったけど。

3.めっちゃYouTube見た

昼寝した後とか、いつもやる気が起きなくなるんですけど、今日はそれで、もう諦めてずっとYouTube見てました。
鬼越トマホークの喧嘩を止めたらめっちゃ心にくるdisを受けるってやつがなんか知らんけどツボって、ずっと見てました。


②今日思ったこと

1.オタク文化についての話

オタクについて、二つ興味深いことがあるなあって思ってて、一つはその言葉のさす人の範囲です。

オタクって、端的にいうと特にアニメ、ゲーム、アイドルといったサブカルチャーにものすごく傾倒してる人を指す言葉なわけですけど、

今は割と他の分野に傾倒する人にも使いますよね。
音楽オタクとか、カメラオタクとかそういう、サブカルチャーではなくても、何かの分野に専門的な知識を多く持つ人を大きく指す使い方もされていると思います。

ただ同様に、何か一つの学問分野に専門性を持っている大学教授を果たしてオタクというかというと、それは学者、または研究者であって、オタクではない。

ということで、オタクという言葉は、学問的なものではないカルチャー(特にサブカルチャー)に傾倒している人を指す言葉なんだろうなと思いました。

〜学って呼ばれるものについて専門的知識を持っている人は、学者であり、〜学とは呼ばれないものについて専門的知識を持っている人は、「詳しい人」という意味合いを含意して、オタクと僕らは呼ぶんじゃないかなと思います。

で、もう一つは、なぜオタクのイメージはチェックシャツ、メガネ、首巻タオル、シャツインなのかという疑問。
というか、なんでそういう人がオタクと呼ばれる人に多いのかっていう疑問。

もはやほとんどの人が、何かしらのオタクだとは思うんですけど、典型的なあのイメージがオタクという言葉に結びつくのは、ああいう格好をした人がオタクと呼ばれる人の中に多いからだと思っていて。

じゃあなぜ、彼らはあんな格好なんだろうと疑問に思いました。
だってあの格好、どう考えてもおしゃれとは言い難いし、推しに気に入られようと思ったら、わからんけど僕はあの格好は絶対にしないわけです。

あの典型的なイメージとオタクという言葉の間にある結びつきは一体何なのか。

僕が思うに、あのファッションが最初に起こったのは、まじで何かに傾倒しすぎて、選択の無駄を究極に省いた結果、またはその何かにおいて一番適した形だったからな気がします。

とりあえずシャツを着ておけばいい(何となくTシャツよりも清潔感もあるだろうという思惑があったのかも)、シャツインの方が動きやすい、見過ぎで目が悪くなってメガネになった。

もはやそんなことでもない限り、あの格好になるのが僕にはわからないです。
で、多分その格好の人が増えたのは、そういった服装の人が周りに増えたことによる同調圧力みたいなやつなのかなと思ってます。

すげえどうでもいいことを考えてる気がするんですけど、

まあこういうどうでもいいことも考えるの楽しいし、何にでも疑問を持つことが大事だと思うので、とりあえず考えてて楽しかったです。


終わりに

多分明日からはいろいろ忙しくなりそう〜。

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