見出し画像

寝る前のメモ。


先週は文字の通りあっという間に一週間が過ぎていった。

30名未満の小規模なイベントはこれまで何度も行なってきた分、そこまで心理的な負担になることはなくなってきたのだけれど、「来週に返します」と先々週にクライアントへ送ったメールはまだ返せておらず、月末に提出期限を迎えるもの、秋に開催するイベントなど、そろそろ一人でやるには限界がやってきそう。まだ大丈夫やけど、来年はきっと同じようにはいかない。

はじめてのことだらけの新事業は、どれだけタスクを書き出していても追いつく見込みがなく、毎日少しずつ何かが進んでいるような状態。もう9月も半ばになっていて、来月から開けるんやぞ!とこれからギアも上げていきます。

地域の活性化という名のもとで、これまで商店街や移住の分野で誰かのサポートをさせてもらう立場だったものの、いざ自分がその身になれば、案外知見を活かせるところが少ないし、活用できる補助金もない。何もかもがはじめましてという状態。

ひと様が汗水垂らした税金なので、補助金をはなから当てにするのは違うかなと思いながらも、自分も納税してきた身やしなぁ・・というのが本音のところ。とはいえ、来年度から建築まわりの法律が変わるリミットもあって、やるなら今という状態です。ずっとやりたかったことではあるので、限られたリソースでどこまでできるのか。これまでの積み重ねと市井の力を信じてみる。

もし20年つづいたら、何か本や雑誌のようなメディアをつくってみたいとこっそり思っていたりします。

・・・

昨日は、一昨日来る予定だったカナダ人女性の体験通訳に。はじめての日本ということで、通訳後は友だちとしてカフェや神社を巡っていました。旅先でハプニングだらけのときに出会う人の縁ってなんだかおもしろいし、普段だったら友だちにならなそうなタイプなので、ちょっと落ち着いてみたら?とお節介をしてみました。

自身が体験していくことが、すべて仕事のインスピレーションになるのだとしたら、やっぱり旅行業はおもしろい。ただ「観光」と口にすると一人ひとりのイメージとしては全然違うものを思い浮かべることがあるので、その辺りはこれから気をつけていかないとね。

いずれにしても、関連産業を含めて時給3,000円以上の取引を地域内でつくっていきたいとはぼんやり思っているのですが、まだまだ道のりは長そうです。

・・・

最近の出来事。確かにそれなりに忙しかったのかもしれないな。

さてさて、この秋もフルスロットルだぜ。

いただいたサポートは、より良い文章をかけるように有料noteや本の購入にあてさせていただきたいと思います◎