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大人の冬休み2019 Day 5-6 リヨンと偉大なおじさま

ポール・ボキューズに興味がない人にとっては、ずいぶんおじさん推しの街だなって感じなのかもね。

Day5 クリスマス当日のリヨン

12月25日、パリから高速鉄道TGVで南へ2時間程度のリヨン、ストはどこ吹く風で電車もトラムも通常運転。
ヨーロッパのクリスマスは祝日でお休みの施設が多い。それを見越して、クリスマスでも開いてる大聖堂(入場無料)へ。丘の上目指してひたすら散歩。

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街のあちこちで偉大なるシェフ 故ポール・ボキューズ氏を称える。

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また、星の王子さまの作者、サン・テグジュペリはリヨン生まれだそうで、道中にある広場には星の王子さまの像があるらしい。

何やら見えてきた。あれが星の王子さま像かな?


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…違った。

正解はこちら。

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寄り道したところで、いざ丘の上の大聖堂を目指す。ケーブルカーで行けるそうですが、急な階段を登り、山を抜ける道を選ぶ。

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なんとかたどり着くと街を一望する景色が。

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そして大聖堂は想像していたよりも美しい。

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リヨンは町並み自体がきれいで歩いているだけでも楽しい。歴史地区は世界遺産にもなっています。

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観光を終え、さて、本日のディナーは件のポール・ボキューズ系統のお店。

Brasserie L'Est

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まあクリスマスで選択肢が少ない中では上出来だったかな。ほとんどのお店が休みだし、開いてる人気店は既に予約でいっぱいだったので早く動き出すべきでした。その点、ボキューズ系のブラッスリーは席も多く、直前でもWebから予約がとれたので、いざという時のカードになりそうです。

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Day6 リヨンカードで博物館めぐり

12月26日、明日の朝にはボルドーへ旅立つので、本日リヨン観光最終日。効率よく回るため、リヨンカードを駅近くのギャルリーラファイエットで購入。多くの博物館が入場無料になるし、公共交通機関にも乗れる。行ったのは以下4箇所。

Cité Internationale de la Gastronomie de Lyon(ガストロノミーの博物館)

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オープンしたばかりの博物館。昔は病院(療養所?)だった建物(Grand Hôtel-Dieu)の一部を改装してできています。健康と栄養は切っても切り離せない関係。
ローカルからは酷評されているようだけれど、個人的にはなかなかおもしろかった。割と真面目に食に興味がある人向け。試食のあるワークショップは別料金。
建物の他の部分はホテルになっていたり、ショッピングセンターになっていたりして、建物の美しさだけでも楽しめる。”映え”フォトスポットとして使うのもいいかも。

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シネマミニチュア博物館

シネマとミニチュア、2つの博物館が一つになっている。シネマの方はドラマや映画の小道具がたくさん。パフュームという映画のセットが作り込まれていて好き。

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セットの他にもドラマ「Breaking Bad」作業着やブルーメスなど、ドラマや映画の小道具もたくさんあります笑

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もう好きな人にはたまらない感じ。もちろん有名どころも。

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そしてミニチュア博物館。精巧すぎて、写真で撮ると本物と区別がつかない!作品にもよりますが、A4~A3くらいの紙に収まるサイズ。あれ、もっと小さかったかな?

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ミニチュアってなんか惹かれる。

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リヨン美術館
時間の都合上、ほぼタッチアンドゴー

印刷博物館
これが割とおもしろい。印刷の歴史をオシャレなポスターとともに楽しめます。在原業平の伊勢物語もあるよ。

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たっぷり歩き回ったあとのディナーはミシュラン一つ星のPRaiRiaL。

ミシュランにこだわっているわけではないのですが、海外旅行に行くときにベタに頼りになります。このお店、なんといってもソムリエールがおすすめしてくれるワインペアリングが楽しかった。
飲み終わるごとに「どう感じた?」って考えさせてくれるの。お互いにつたない英語だけど、一杯一杯どういう味を感じて(ちょっと柑橘系とか、ミネラルとか、しっかりした味とか)、どうしてこの料理と組み合わせたのか意見を交換して…
勉強になりました。彼女の「私はこう感じたわ」っていう感じの説明は、それが絶対の回答じゃないけど、こういう考え方もあるのよ、と会話も楽しませてくれる感じかな。

前菜

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おさかなのムース

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さて、明日はパリで急遽予約したボルドーへのフライト日。美食の街リヨンとも、これにてお別れ。パリより断然好きだな、リヨン。

リヨンのおいしいもの

リヨンで食べたおいしいものまとめ。

■レストラン系

Brasserie L'Est
ポール・ボキューズのブラッスリー。ミニチュア電車が店内を走っているよ。

PRaiRiaL
ミシュラン一つ星。何が出てくるかわからないテイスティングコース(品数でコースがわかれている)と、ワインペアリングがおすすめ。一番いいコースにペアリングを付けたときに、ソムリエールが説明しに来てくれる。

■フードショッピング

Halles de Lyon Paul Bocuse
食市場+フードコート。総菜を買って、その場で温めて食べさせてくれるお店もあり。とにかくにぎわっています。

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リヨン名物のパテをパン生地でくるんだもの。

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Boutique Pralus (Lyon St Jean)

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気持ち悪い見た目してるでしょ?でもこれ(Praluline)がおいしいのなんのって。パサパサとは無縁の風味豊かなブリオッシュ生地に、しっかりと練りこまれたピンクのプラリネ(ナッツの飴がけみたいな)。

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おいしさが見た目についていかなくて頭が大混乱。翌日以降もしっとりしていて、本当においしかった。ほかのお店でもPralulineは売っているけど、こちらが元祖。パリにもお店があるようです。

■カフェ

Ikône - Bar à Chocolat

歩き疲れて適当に入ったチョコレートカフェだけど、非常にいいお店でした。いろんな産地や種類のチョコレートがあって、それらを選んでチョコレートフォンデュや、ホットチョコレートで楽しめる。カプチーノにかかってきたココアパウダーですら薫り高くておいしかった。

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たび、たべもの、日々つれづれ。グルメ情報多めの海外旅行記など。

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