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すきな音楽に触れること

4月19日(金)、金曜日の夜に浮かれている人たちを横目にhotel koeへ。

目的は、友だちに勧められて出会った、大好きなTOKYO CRITTERSのリリースパーティー。

TOKYO CRITTERSのニューアルバム収録曲を直接聴けるだけでうれしいのに、シークレットゲストに向井太一さん、SIRUPさんと豪華な面々まで出演していて、「これ本当に入場フリーでいいの?!」って終始感じていた。

はじめて見たダンスグループのDRESS_SINGも超絶かっこよかったなあ。

好きなアーティストの音楽に触れる機会があれば、積極的に行こうと思ってる。なぜかって、誰かが言っていたこの言葉が忘れられなくて。

好きなアーティストと同じ時代に生きられていることが奇跡。いくら昔のアーティストを好きでも、もうこの世にいなければ生音では触れられない。だからこそ、生歌を聴ける機会をもっと大切にすべき。

一語一句正確ではないけれど、ニュアンス的には合っているはず。

この言葉に出会ってから、同じ時代に生きられている奇跡に感謝して、一音一音を、後の時代の人がどれだけ羨んだってその場にいられない今を噛みしめるようにしている。

もし好きなアーティストがいるなら、ぜひとも同じ空間にいられる奇跡をたのしんでほしいと思う。

機械を通して聴く音とは違う音を、心が震える感覚を、感動を味わえるはずだから。


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