見出し画像

ampule初のママ社員へ/ampuleメンバーインタビュー【#006】

はじめに

こんにちは!おしばです。
前回のこはさんのご紹介記事はいかがでしたでしょうか?
私はこはさんの弟子として絶賛ampuleのお仕事を学び中ですが、今でこそロジカルなこはさんにも、「はじめて」があったのだと勇気づけられました。

さて、今回ご紹介するampuleメンバーはゆうちょすさんです。前回のこはさんから、ゆうちょすさんの紹介文をいただきました!是非プロフィールとともにご覧ください!

<経歴>
2018年4月:大学卒業後、出版社へ入社。ファッション雑誌の編集者として勤務。
2021年4月:ampuleにジョイン。
アカウントコンサルタントとして美容関係のお客様を担当。現在はampule初の産休取得中。

お仕事について

―今日はよろしくお願いします!ゆうちょすさんは前職から全く違う業種・ポジションの転職でampuleにジョインされましたが、入社の経緯について教えてください。
元々化粧品に興味があったわけではないけれど、編集のお仕事を通して、ファッションより美容に関する記事のほうが圧倒的に楽しいと思ったことがきっかけです。
美容関連の仕事に絞った転職活動では、かなり厳選していたことを覚えています。なかなか入社したい企業に出会えない中、唯一「ここだ!」と思った会社がトレンダーズでした。

―入社までそんな経緯があったなんてこのインタビューを通して初めて知りました。
ちなみに、入社される際に、前職とは全く違うポジションである「営業職」に対して不安はなかったですか?
不安はなかったです。なぜかというと、未経験がゆえに、職務内容の想像がつかなかったためです。そのため、ふわふわしたまま新天地での業務が始まったところがあり、入社してから苦労はありました。特に私の場合は効率よく働けず、なにをするにしても時間がかかることでした。

―そうだったんですね。是非、苦労を乗り越え今まで続けてこられた理由を教えてください。
そうですね。当時、知識さえついてくれば楽しくなるだろうと思っていたので、続けてこられたと思います。実際、今までメーカーさんと関わったことがなかった分、新商品の情報をいちはやく聞ける楽しさや、お客様との会話など楽しい面も多かったです。知識がついて、お客様とのリレーションも構築出来たら今よりもっと楽しいんだろうな、というモチベーションで頑張っていました。お客様や商品のことを想う熱量の分、時間をかけ丁寧に提案書をつくってしまうのですが、初回提案からの受注率はampuleの中でも1番と言っていただけたことは自信にも繋がりました。

―ゆうちょすさんの提案書は、丁寧でクライアントの商品への熱量が感じられ、よく参考にさせていただいています!
そんなゆうちょすさんの、現在の1日のお仕事の流れを教えてください。
つわりも落ち着き、安定期に入ってからは新卒のメンターをすることになったため、MTGや提案資料の確認が多くなっています。
1日の流れとしては、朝10時に出社して、10時~10時半は進行案件のスケジュール・メールの確認をしています。10時半~12時は基本メンティーとのMTG、12時~13時ランチです。13時~14時はアポ、14時~14時半で資料のチェックとフィードバック、14時半~17時でMTG、17時~18時アポ、18時~19時メール返信と再度資料の確認をして退社しています。

左:あーりん 中央:ゆうちょすさん 右:おしば


妊娠⇒産休までampuleで働きながら経験して

―ampuleで産休・育休を取るのはゆうちょすさんが初めてですよね。新しいロールモデルかなと思いますが、妊娠中の働き方についてお伺いさせてください!まず、妊娠がわかったとき皆さんどんな反応でしたか?
一切嫌な顔をせず祝福してくれました!実をいうと、ampuleでは1年働いてから妊娠しようと決めていたのですが、9か月目で妊娠がわかったんですよね。「1年働いていない中で妊娠してしまった」という罪悪感やひけめも正直あったのですが、マネージャー陣もampuleの代表も一切嫌な顔をせず、祝福してくださっています。
 
ただ、業務に関してはすでに新しい四半期に入ってしまっていたため、すぐに調整することができませんでした。なので、「身体を第一に、できるところまででいいから頑張って」と言ってもらえて、とても仕事がしやすかったです。
 
業務の調整はなかなか難しかったのですが、働き方については柔軟に対応していただきました。トレンダーズは在宅勤務が可能なので、自分の体調に合わせて自宅で仕事をしつつ、つわりが落ち着くまでは時短という形で調整もしていただきました。会社やチームが柔軟に対応してくださったからこそ、業務チェンジなしで、妊娠初期も働くことができました。

―妊娠初期はつわりもひどく、時短勤務で働かれていましたよね。私は時短で業務をこなす自信がないです…。どうしても今日しなければならない業務に関しては周囲にサポートをしてもらいながらこなしていたのですか?
それが、時短勤務を経て、業務効率が格段にあがったんです!これは妊娠がわかってからの一番の業務の変化かもしれません。時短勤務中は11時~15時で働いていたのですが、限られた4時間のなかで今まで通りの仕事をしないといけないと考えると、不思議と業務の仕分けもできるようになりました。これまで「今日やらないと」と思っていたことも、よく考えると明日でよいものも多いことに気づかされて、やり方によっては4時間でも仕事ができることがわかりました。
また、今までは周囲への頼り方がわからず、全部自分で業務をこなしがちでしたが、他部署の方へ頼るところは頼り、助けてもらうこともできるようになりましたね。

ミッションの変化について

―ゆうちょすさんはつわりがひどい時期を経て、中途社員1名のサポートと新卒3名の計4名のメンターをしていますよね。ご自身のアカウントを守り広げるミッションから、後輩を育てるミッションに変わってからなにか考える視点など変化はありましたか?
そうですね。主観的にみていた提案資料が客観的にみられるようになりました。ampuleで働く中で、新しい知識も増えてきて、改めて後輩を指導する立場になりアドバイスにも幅が広がったと感じますね。また、小さいミスほど自分では気づけないため、そういった部分は特に見つけてあげようという気持ちでみています。

―メンターをしながら意識していたことはありますか?
まず「メンター」を今までしたことがなかったのですが、正解がないものなので、自分も勉強しながらメンターを務めました。私自身が入社したばかりのときどうだったかを振り返りながら接するように意識していましたね。私も営業未経験で入っているので、新卒と同じ状況だったと思います。だからこそ、自分が大変だったタイミングと照らし合わせながらメンタルをチェックするなど正解を探していく日々でした。

―たしかに自分から「辛い」は言えなかったりするので、メンタルのチェックまでしてくださるのはとてもメンティーとしては心強い存在かと思います!ちなみに、メンターをしながら特に大変だったことはありますか? また一方でとくに嬉しかった瞬間があったら教えてください。
プライベートな話も含めて話せる存在になることを目指してはいましたが、関係値づくりや、不安や悩みを察知することも簡単ではなかったですね。私がメンティーにとって相談しやすい存在になれているかずっと不安ではありましたが、ampuleのチーム会で「相談しやすいです!」と新卒からいわれ、そこで初めて安心と嬉しさがこみあげてきたことを覚えています。

左:あーりん 中央:ゆうちょすさん 右:おしば

ampuleをはじめこれから「ママ×キャリア」の両立を考えている人へ

―もし、そのほかのampuleメンバーだったり、これからampuleにジョインする人が、妊娠⇒産休・育休へ入るとしたら、先輩としてアドバイスやメッセージをお願いします!
妊娠することはおめでたいことだし、それを嫌がる人はチームに1人もいないです。また、自分の人生なんだから自分がしたいことはしたほうがいいと思います。もし計画をしているなら、つわりがくることを見越して、マネジャーには早めに相談をしておくことがおすすめです!チームampuleはチームfamilyでもあるから、チームを頼って、チームを信じていきましょう、ということを伝えたいですね。

終わりに

今回はゆうちょすさんこと井熊さんにインタビューをさせていただきました!ゆうちょすさん、元気な赤ちゃんを産んでくださいね♡
そして、この記事を通して、皆さんにampuleやその中の方々をもっともっと知っていただけたら嬉しいです^^

次回もお楽しみに~♡ 

新卒・中途ともに採用を強化していますので、興味を持っていただけましたらぜひエントリーしてくださいね!!

また、Twitter、Instagramでも発信を行っていますので、よろしければフォローしていただけると嬉しいです!
 
▼Instagram
https://www.instagram.com/_ampule_/
▼Twitter
https://twitter.com/AmpuleEpjb
 
 


この記事が参加している募集

オープン社内報

マーケティングの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?