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音楽に乗せて人の心を変えてゆく、歌うマーケター【後編】/ampuleメンバーインタビュー【#005】

こんにちは!ありすたです。
前回のこはさんインタビュー前編記事はいかがでしたでしょうか?
後編もこはさんのこれまでの経験や熱意溢れるお話など、盛りだくさんでお届けします!

お取組みはお客様と二人三脚!


―前編では、TikTok施策をご提案したお客様のエピソードをお伺いしましたが、普段からよくご一緒されているお客様についても教えていただけますか?
そうですね、大手美容メーカー様とご一緒することが多いです。
中長期的な視点でブランドと向き合い、ターゲットインサイトの分析や課題を元に、戦略を考えて、ご提案しています。
 
―中長期目線での分析や戦略企画など、私が見習いたいことばかりです…!
お客様とプロモーションをご一緒される中で大変なこともあると思うのですが、いかがでしょうか?

正直、うまくいくことばかりではないですね。
ご提案の規模が大きいお客様が多いので、当たり前ですがこれまで様々な企業様とご一緒してきた背景もおありなんですよね。だから「どのようにお客様の期待に応えるか」だけではなくて、「これまでのプロモーションに対し、どのようにトレンダーズ・ampuleがプラスオンの価値を提供できるか」をすごく意識するようにしています。
特に、トレンダーズとしての視点だけではなく、「メーカー様・消費者の求めていることが何なのか」という視点も見失わないようにしています。
 
そのために、日頃からいろいろ調べて仮説立てすることが癖になっていたり、勤務時間外に見たSNSの情報をプランニングの参考にしたりもしますね。こうして振り返ってみると、私はご一緒しているお客様のことを常に考えているんだと思います!
 
―二人三脚でお客様と力を合わせるこはさんの姿勢は、本当に素敵だなと日々感じています。また、こはさんは物事の本質を見抜く力や言語化する力もすごいな、と感じているのですが、何かの経験から来ているのでしょうか?
嬉しいことに最近そう言ってもらえることが増えたんですが、実は、入社当初はとっても話下手でした(笑)。
頭の中でぐるぐる考える量が多いのか、小さいころからよく独り言を言っているようなタイプでした(笑)。たくさん考えていることはあるのに、どう順序立てれば相手に伝わりやすくなるのかわからなくて、入社当時はよく先輩に助けてもらっていましたね。
 
言語化が上手になったのは、ひたすら場数を踏んだことだと思います。はじめは、言語化が得意な人に私の言いたいことを整理してもらうようにしていて、入社後1~2年経ってからようやく伝える力が身に付きました。当時はとにかく言いたいことをわーって言ってぶつけていたので(笑)、それをまとめてくれていた先輩は本当にすごいなと思っています。皆さんがいてくれたから今の私があるので、感謝の気持ちしかないですね。
 
それからは、伝えたいことを頭の中で整理して、結論として言いたいことを決めて話し始めるようにしています。
 
―そうだったのですね。
私も、意見を伝えるうちに迷子になってしまうことがあるので、早速こはさんを見習って「結論として言いたいこと」を決めて話すようにしてみます!

ampuleでのこはさんの姿


―次に、ampuleでの活動について聞かせてください。ampuleの中で、こはさんはどんなキャラですか?

実は…皆には「ampuleの裏ボス」なんて呼ばれています(笑)。
でも、確かにampuleメンバーの中で1番、人にも自分にも厳しいのかなとは思います。ampuleのメンバーは優しい人が多く、それはすごくいいことなんだけど、相手に指摘をしたり、正しいことを主張したりすることが得意でない人も多いと感じています。だから私はチーム全体を律する意味でも、あえて言いづらいことも伝えるようにしています。
 
―確かに、チーム内の雰囲気を引き締める役割はとても大事ですよね。
こはさんは、ampuleのPRリーダーですが、なぜPRリーダーをやろうと思ったのか教えてください!
純粋に、ampuleの活動を広めたいと思ったからです!
実は、入社時の私はあまり美容に興味がなく、美容好きの人が多い部署で自分が活躍できるイメージがつきませんでした。当時は「メイクをするのは最低限のマナーだから」という気持ちだったのですが、実際に仕事を通じて今まで触れてこなかった美容のことを知ってみたら、とても面白いと感じたんですよね。
 
ampuleを立ち上げるとき、私たちが何をすべきかをディスカッションする機会がありました。その際、「私のように美容をマナー・義務だと感じている人に美容の楽しさを知ってほしい。そのために美容教育をしたい。」と意見したら、これまでになかった視点だと褒めていただいたんですよね。
 
美容好きが集まるチームだからこそ、私みたいなもともとあまり美容が好きでなかった人の視点も必要なんだなと感じ、ampuleの活動を世の中にもっと広めていきたいと思うようになりました。
 
―そんなことがあったんですね。素敵です!
それでは最後に、ampuleメンバーに対して一言お願いします!
ampuleが、ampuleで良かったし、メンバーがみんなでよかった!
こんなに私が仕事を頑張れているのは、決して目標数字の達成に向かうためだけではなくて、みんなが一緒に走ってくれているおかげだと思っています。
一緒にampuleを作ってくれてありがとう!
これからは果てしないように思えて、実は近くにある夢を一緒に現実にしていきたいです!
 

左:ありすた 右:こはさん

おわりに


今回は、こはさんにインタビューをしました!
インタビューする中で、こはさんがampuleにかける思いや熱意が伝わってきました。
また、私もさらにampuleが好きになっただけでなく、改めてampuleをもっともっと知ってもらえるような記事を書いていきたいと思いました!
この記事を通して、皆さんにampule、そしてメンバーをより知っていただけたら嬉しいです^^
次回のインタビュー記事は井熊さんです!
こはさんによる、井熊さん紹介はこちら↓

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