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私が私を「可哀想な子」にしていた理由(ワケ)


私が私を
そういう人間にしたがっていたから。



そういうことにしておけば

嫌な目に遭っても
不幸があっても

「だから、仕方ない。」
「これは当然の仕組み。」

誰が悪いとか
何が悪いとか
そんな事を考えるまでもなく完結できる。



自己完結。

不幸な事実を
とってもとっても受け入れやすい。


そう思った方が楽だった。


現実逃避して
事実をを受け入れないでいた。


「いつも不幸になる。」
「自分はそういう人間。」

「そういう運命だから仕方がない」
「私はそういう人間だから仕方ない」

この思考をしているだけで
常日頃から、いついかなる時でも、
365日24時間360度方位

ショックな出来事を受け入れる準備が出来ている。


誰のせいにもしないでいられる。
ただ、誰も責めない代わりに
自分のせいにもしていない。


本当は
「私はそういう人間だから、仕方ない。」
これは自分を大切にしてくれたすべての人たちに失礼な考え方。

だから、
直視するべきだった。
立ち上がるべきだった。
自分を大切に想ってくれている人たちの大切なものを護るため、自分を大切にするならば。


諦めることは、自分だけの問題ではなく
自分を大切にしてくれている人たちの大切なものを諦めることと同じ。
「誰/何のせい」じゃなくて
「何が悪く作用してしまったのか」

運命でも誰のせいでもない
「何が」 今の原因なのか

今を不幸とも思わず
成功への学びとして


冷静に 具体的に
しっかり見つめ直すべきだった。
根本的な原因を探るべきだった。
見つめ直す勇気を持つべきだった。

自分を大切に想ってくれている人たちの大切なものを護るため、自分を大切にするならば。



「全ての人を幸せにしたい」
「そのために生きている」


この「全ての人」に「自分」も加えないと
それをしないと
この目標は達成できない。

私は幸せになるべき。
だってすべての人を幸せにしたいのだから。


「私は私を幸せにしたい」
「そのために生きている」


そう思うことで、正しい選択が見えてくる。
心を健康に保って考えられる。


同じ他人軸で自己犠牲愛で利他的が故に苦しんでいる人の
何かの気づきのきっかけになりますように。

とっても喜びます😭 研究書籍に使います!!!