【つぶやき&ひとりごと】08182024
最近は本当に、タイムマネジメントが上手くいかない。特に卒論関連が。そろそろ、執筆に取り掛からなければならないことを頭では理解しているのだが、実行に移せない。そもそも「何を書けば良いのか」が分からない。予め、研究を通して明らかにしたいRQ(リサーチクエスチョン)は複数設定しているのだが、それらをどの様に解明に導くのか、皆目見当もつかない。問題はそれだけじゃない。一冊の文献を読むのに、これまた信じられない程膨大な時間がかかってしまう。容量の悪さがとことん滲み出てしまっている…。そろそろ書き始めないとヤバいな(←2回目)という危機感はムクムクと膨れ上がってきているのに、執筆するだけの知識・情報が決定的に不足している。文献は、手元に何冊かストックがある状態。大学の図書館や近隣図書館から借りてきた書籍たち。しかし、それら複数冊の文献が目に入る度、『Amity、まだ▲▲の本も読めておらんのか。俺達の出番が来るまであと何日待たせる気だ!!』と口のきけないはずの文献たちに咎められているような心地になってしまう。余計に焦燥感が増し加わり、『早く完読しなきゃ…読み終えないと。次の本も目を通さなきゃいけないのに…』と読書中もなかなか集中できない。ゼミの先生は『良い論文を書くには、いかに多くの文献から情報を入手できるかにかかっています』と仰っていた。にもかかわらず、今まで私が読んだ文献はたったの4冊。これはマズい。もっと気を引き締めないと…。周りのゼミ生はもう論文を書き始めているのだろうか。ついつい他者の動向も気がかりになってしまうのも良くない癖。卒論執筆なんて、己との闘いで完結することなのに…。こんな調子で焦りに焦っている今日日この頃である。
本日の夕方、公園に散歩をしに行った。18時過ぎに家を出たのに、まだ、うだるような暑さで驚愕した。
公園の高台から眺めた夕日はとても神秘的だった。スマホを取り出し、夢中で撮影した。肉眼で見る夕景には劣るが、やはり美しかった。
和紙を千切ったような雲の形も、茜色に染まったグラデーションの空も、私の心の隅々まで感動の渦で満たした。
今度は青空に映える入道雲も撮影したい。