思ったより、見られてるで。

ある講座のワークで

「私（道浦）が大事にしていることはなんだと思うか？」

を周囲の人に聞いてくる、というものがあった。

締切前に思い出した私は慌てて、
その文章をコピペし、家族や同僚に聞く。

「おばあちゃんとの時間」
「成長を止めないこと」
「お花を愛でること」

といった言葉の中に

「（有意義的な）人とのつながり」

よおー見とるな。

確かに、基本疲れやすいから
誰と飲みに行くか？は気にしていた。

時間は有限。体力も有限。
確かによく断ってたわ。

自分がどう見えているのか？って
フィードバックをもらう機会は、意外とない。

自分が認識していなかった「自分らしさ」が出てきて
ちょっと面白かった。

（こりゃ人としてええんか？は気になったけども・・・笑）

ちなみに夫からは、

「あみちゃんの心に住む何者かからの評価。」

どういうこと？

「いつも夜遅くまで、何か頑張っていて
　朝寝起きが悪いから。」

そこをそう判断するんかい！！

ちょっとおもろい。
ふふって笑っといた。

近くにいても、一緒に住んでても、
知らないことってあるんやな。


お互いの強みとか弱みとか、率直に話せる対話ができると
もうちょっと日常が刺激的になるような気がしたのであった。