岡崎よしひろ(中小企業診断士)

中小企業診断士/行政書士/『まんがで気軽に経営用語』運営 http://keieima…

岡崎よしひろ(中小企業診断士)

中小企業診断士/行政書士/『まんがで気軽に経営用語』運営 http://keieimanga.net/ 日本企業の99.7%は中小企業です。また働く人の7割が中小企業で働いています。我が国の発展のためには、中小企業や働く人たちが元気になる事が必要だと考えます。記事は個人の意見です

最近の記事

入社後いきなりテレワークに中小企業はどう対応するべきかを中小企業支援の現場から考える

テレワークは職場の生産性を抜本的に向上させる可能性を秘めた働き方です。しかし、既に仕事に必要なスキルを一通り持っており、職場での人間関係が構築できているベテラン勢でもテレワークを活用するのに戸惑いをもつのが現実だと思います。 そのような中、「入社後いきなりテレワーク」という状況に今年の新入社員さんは直面しています。 環境の変化に善し悪しはありませんが、入社後いきなりテレワークで働くことについては社会全体としてノウハウがたまっていないのが現状だと考えます。 そのような状況

    • 経営トップが「本当のリストラ」に着手すべき理由。 (岡崎よしひろ 中小企業診断士)

      昨今の厳しい経営環境の中、地域を牽引する企業を育成することは金融機関の社会的使命の一つです。金融機関のビジネスモデルとしてもそのような企業を育成できれば資金需要が増えるため収益の改善につながります。 少子高齢化が進む中でそのような長期的な見地に立った経営を行うのは難しいかもしれませんが、地域を牽引する新産業の創出に信用金庫が取り組むといった報道がありました。 1月に合併で誕生した浜松いわた信用金庫(浜松市)が合併効果を早く生み出そうと合理化を進めている。早々に店舗網の統廃

      • なぜ事業計画が必要なのか

        経営者の皆様。事業計画を作っていますか? サイトで解説してみました。

      入社後いきなりテレワークに中小企業はどう対応するべきかを中小企業支援の現場から考える