ぐらしあすの「手書きカルテの表紙のアルファベット」について

過去記事にあるように、ぐらしあすの前主治医は電子カルテを使っていたので、何が書いてあるのかは不明の状態であった。

最近では電子カルテが主流になってきているが、これも過去記事にあるように現主治医は手書きカルテである。

手書きカルテの場合、受診前に看護師による血圧測定の際、カルテを開いて、その日の血圧を記入するので、前回の受診の際主治医が書いた内容が見える(最近はあえて見ないようにしている)。そして看護師が「調子はどうですか」と聞くので「最近はイライラすることが多い」と伝えると、「イライラが多い」という付箋をカルテに貼る。

診察はその付箋を見て始まる。

また、会計の際はまたまた受付に手書きカルテを置いたままになっているので、その表紙が見える。

ぐらしあすの場合は「うつ病」なのでDepressionの頭文字である「D」と書いてある。
以前は「神経症」(最近では用いられない)という傷病名も使用されていたので、その場合は「N」だった。

しかし、表紙のDの前に「M」と書いてあるのに気付いた。
これはある意味謎解きであった。
謎は解けた。

初診の時にマスクを着けていたので、Mと記載があるのだろうと推測した。

それ以来、手書きカルテの表紙をさらっと見るようになった。
会計の際、記載されているアルファベットの頭文字を探している。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。